過去ログ - ラオウ「待っているがよい……ケンシロウッ!」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(東海・関東)
[sage]
2012/11/29(木) 12:54:53.54 ID:jEmvz2hAO
今からトキが気になる
実の兄弟だからな・・・
43
:
◆QkRJTXcpFI
[sage saga]
2012/11/29(木) 16:03:21.83 ID:3LxewOCJ0
漫画を読んでみて驚いたが、既に原作とは設定矛盾してんだな。
まあこんなラオウだからしゃーないのか。
今回レイが前に出張っているからかラオウたんが本領発揮あまりできてない。
残念だ。
以下略
44
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2012/11/29(木) 16:04:15.09 ID:3LxewOCJ0
ラオウ「レイ、アイリの居場所が判明した」
レイ「なんだと!? すぐに、すぐに助けにいかなければっ!」
ラオウ「落ち着け、既に手配済みだ。それには俺も同行させてもらう」
以下略
45
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2012/11/29(木) 16:04:56.03 ID:3LxewOCJ0
レイ「弟――そうか。北斗神拳は四人の漢が習得したと聞く。その内の一人か」
ラオウ「うむ。こんな時代でなければ伝承者は一人に絞られたものの……」
レイ「では真の伝承者はラオウ、お前なのか」
以下略
46
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2012/11/29(木) 16:05:27.18 ID:3LxewOCJ0
レイ「一つ野暮なことを聞きたい。ラオウ、どうしてお前が伝承者とならなかったのだ」
ラオウ「愛故にッ」
ラオウ(俺は花嫁修行をするつもりで伝承を断ったのだ。しかし、世界は戦争に包まれてしまった。残念だ。結局、肉じゃがとカレーしか極められなかった……)
以下略
47
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2012/11/29(木) 16:05:56.75 ID:3LxewOCJ0
ラオウ「奴は欲望に塗れた虚弱な器……こんな時代に放っておけば、第二のサウザーとなっていたかもしれぬ」
レイ「それほどまでに強いのか、ジャギは」
ラオウ「弱い。我ら北斗四兄弟の中でも最弱の極みだ。しかし、だからこそ最悪でもある」
以下略
48
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2012/11/29(木) 16:06:41.63 ID:3LxewOCJ0
アイリを連れ戻すためジャギが統治する町に向かったラオウとレイ。
そこではケンシロウと名乗る胸に七つの傷を持つ男が暴虐の限りを尽くしていた。
「ふっはっはっはっはァ! 俺の名をいってみろ〜〜」
以下略
49
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2012/11/29(木) 16:07:20.04 ID:3LxewOCJ0
ジャギ「まずはレイ! これを見ろ〜〜」
小気味よくジャギは手を二度叩く。するとどこからともなく人相の悪い部下がやってきた。
その腕に拘束されているのは、白髪の美しい目を閉じた少女。
以下略
50
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2012/11/29(木) 16:07:58.37 ID:3LxewOCJ0
ジャギ「そして兄者! お次はこいつだ〜〜!」
懐から黒塗りの機械を取り出したジャギは、慣れた手つきで操作した。
『はあ、はあ、はあ、んぐっ……いいぞ……そこだ……もっと、もっとだ……』
以下略
51
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2012/11/29(木) 16:08:24.61 ID:3LxewOCJ0
ジャギ「初めて見た時は驚いたぜ〜。あの厳格なあいつにこんな趣味があったなんてなァ!」
レイ「ラオウ、あの声の持ち主は……」
ラオウ「……幼き日の、友だ」
以下略
52
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2012/11/29(木) 16:09:21.93 ID:3LxewOCJ0
レイ「アイリ……俺はお前が大好きだ。たった一人の妹、たった一人の家族。
お前のことを忘れた日など一瞬足りともなかった」
アイリ「兄さん……ありがとう、兄さん」
以下略
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