過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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753
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[sage]
2012/12/07(金) 19:14:31.15 ID:dtnnq9HL0
乙です。
いつもまとめとかでエルフ物を見てたけど初めて現在進行形な話に出会った。
エルフと魔法使いのヤキモチ合戦や男とのキャッキャッウフフも見たいです。
以下略
754
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[saga]
2012/12/08(土) 00:35:27.10 ID:Xug6tdhF0
>>753
ありがとうございます。
キャッキャウフフな話、書きましょうか。ストーリーの感覚的にも一番いいのは女魔法使いとの和解後〜から任務のために騎士が来るまでのが一番イチャイチャしてるの書きやすいですし。
今日はさすがに少しだけしかかけませんが、また時間が出来た時に一気に更新したいですね。
755
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[saga]
2012/12/08(土) 01:01:51.76 ID:Xug6tdhF0
女魔法使いがエルフに対しての接し方を考えるようになってから少しの時間が流れた。
エルフの観察という名目上男の傍に残り、まるで通い妻のように毎日彼の家を訪れる女魔法使い。そんな彼女に最初は怯えていたエルフであったが、日が経つに連れて自分の居場所を奪われそうになる危機感を覚え始め、とうとう彼女に対して女同士の戦いを挑むまでになった。
エルフ「――もう、限界です! 女魔法使いさんはどうしてそう男さんの身体にベタベタベタベタと触れようとするんですか!
そもそも、男さんの隣は私の定位置なんです! 女魔法使いさんの場所じゃないんですッ!」
以下略
756
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[saga]
2012/12/08(土) 01:02:30.09 ID:Xug6tdhF0
女魔法使い「全く、何を言い出すかと思えば……。
いいですか? そもそも先生の彼女だとあなたは言い張りますが所詮は彼女≠ナす。今はお互いに気持ちが通じ合っているのかもしれませんけれども、そんなものは時間の経過と共に冷めていくんですよ。
仕事の多忙、気持ちのすれ違い、より魅力的な異性との出逢い。理由は様々ですが結局のところ彼女なんてものはそんな理由ができてしまえばすぐに気持ちが移ろいでいくものです。
その点、私は先生に家族と言ってもらってます。家族というのは切っても切れない関係です。その絆の強固さと言ったら彼女なんてちっぽけな存在とは比較するまでもなく強大なものなんですよ」
以下略
757
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[saga]
2012/12/08(土) 01:03:22.32 ID:Xug6tdhF0
事実だからこそ強い意味を持つ正論をかざすエルフ。これが男関係でなければ女魔法使いも冷静に反論を述べ、相手をへこませるのだが、男にエルフが選んでもらっているという事実は彼女の癇にやたらと触るのだった。
女魔法使い「言うじゃないですか。そこまで言うのなら実力行使で決着をつけてもいいんですよ?」
ジロリとエルフを睨みつけ、脅しをかける女魔法使い。だが、エルフもいつものように引くつもりはないのか女魔法使いの挑発に乗った。
以下略
758
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[saga]
2012/12/08(土) 01:05:44.53 ID:Xug6tdhF0
さすがに眠たいので今日はここまでで。おやすみなさい。
759
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[sage]
2012/12/08(土) 07:47:11.83 ID:EVjLaJrTo
乙でした
760
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[sage]
2012/12/08(土) 09:20:23.04 ID:CiJRnQRIO
なにこれ壁ドン
761
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[sage]
2012/12/08(土) 15:59:58.52 ID:2YFl0Jtho
乙
癒される〜
762
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[saga]
2012/12/08(土) 20:59:28.04 ID:Xug6tdhF0
>>759
ありがとうございます。
>>760
ドンドンっ! すいませーん、この壁薄いです(`・ω・´)
以下略
763
:
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2012/12/08(土) 21:57:22.00 ID:Xug6tdhF0
男「それで、決着をつけるんだっけ? それは構わないけどここでやるの?」
男の懇願が通じたのか、エルフと女魔法使いはベッドから出て行った。そして、男も含めて三人で一階に降りた。だが、相変わらず二人の間にはバチバチと対抗心の火花が飛び散っていた。
エルフ「はい! 今日という今日は女魔法使いさんに男さんと私の関係をキッチリと示してやるんです!」
以下略
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