過去ログ - エルフ「……そ〜っ」 男「こらっ!」
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862:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 19:23:11.16 ID:l6/uEn/40
男「いや、あの女の子が少し気になって」

女騎士「あの子?」

男「ほら、あそこにいる……」
以下略



863:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/18(火) 19:59:40.81 ID:l6/uEn/40
ひとまず今日はここまでで。昨日は眠気がひどくて寝落ちしてしまいました。ゆっくり更新になっていますが、よろしくお願いします。


864:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/18(火) 20:55:01.48 ID:cqcEhLtIO



865:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/18(火) 23:07:11.31 ID:mqCbDbBVo
乙でした


866:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 00:15:34.30 ID:rzqgzBqc0
>>864、865
ありがとうございます。

どうも今日はまだ時間があるので寝落ちするまでのんびり続きを書いておきます。


867:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 00:16:29.79 ID:rzqgzBqc0
……



騎士「……とこ、男!」
以下略



868:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 00:16:59.79 ID:rzqgzBqc0
女騎士「二人共遅かったね。私はもう食事頼んじゃったよ」

 一足先に食事場に来ていた女騎士がカウンター席に座りそう呟く。

騎士「悪い悪い。なんか男の奴がボーッとしててさ」
以下略



869:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 00:17:42.54 ID:rzqgzBqc0
騎士「カ〜ッ! やっぱ酒は最高だな! 早くもつまみが欲しくなってきたぜ」

女騎士「騎士、それだけ聞いてるとおっさんにしか見えないわよ。というより、なんというかホント少し性格変わったわね」

騎士「そうか? まあ、細かいことは別にいいじゃねえか。色々あったんだし多少なりとも性格は変わるだろ。そういうお前だって最初に会った時に比べたら堅さがだいぶ取れた気がするけどな。まあ、何がきっかけかは言わんでおくが」
以下略



870:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 00:18:49.06 ID:rzqgzBqc0
男「違うよ。僕と女騎士はそんな関係じゃない」

 その言葉に三人の間の空気が一瞬静まり返る。それに気がついて男が慌てて言葉を訂正する。

男「あ、いや。違うんだ、そういうことじゃなくて……。僕は、僕は女騎士にはもっとふさわしい相手がいると思っている。あんな状況だったし、ああいうことになったことには後悔していないけど。
以下略



871:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/19(水) 00:47:44.83 ID:rzqgzBqc0
男「とりあえずその話はこれで終わろうか。ほら、食事がきたよ」

 男がそう言うと彼らの元に注文した料理が届けられた。

騎士「お〜きたきた。待ってたぜ、肉だ肉。腹減ってるし早速食べさせてもらうかね」
以下略



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