120: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/07(金) 00:12:04.72 ID:gx18Injg0
「お、おい!」
俺は飛び上がって、話をしている男子に聞く。
121: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/07(金) 00:22:57.27 ID:gx18Injg0
自室にて。
学校からどうやって家まで帰ってきたのかは分からない。
122: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/07(金) 00:48:18.97 ID:gx18Injg0
「なんで……」
「なんでだよ!!!」
123: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/07(金) 00:52:55.62 ID:gx18Injg0
頭から足先まで布団にすっぽりと入りこむ。
入り込んで、ガタガタ震える。
124: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/07(金) 00:58:04.28 ID:gx18Injg0
今日はここまでにしときます
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/07(金) 01:05:52.72 ID:hkpu3V1fo
乙
追い詰められていく感じが恐えー
早く続きを読ませてくれ
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/07(金) 04:48:21.92 ID:mNnyQdKSO
乙
[ピーーー]とかピーってならないんだな
これは続き期待
127: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/08(土) 20:05:09.88 ID:eHuxKcdy0
――――気が付いたら、窓の外はすっかり暗くなっていた。
128: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/08(土) 20:10:00.81 ID:eHuxKcdy0
「そういや、晩飯食べてなかったな」
家族も全員布団に入り、寝静まった台所で、一人冷蔵庫に
手をかける。
129: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/08(土) 20:15:14.74 ID:eHuxKcdy0
――――と、
「これって……」
130: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/08(土) 20:20:33.86 ID:eHuxKcdy0
ほろ苦いチョコを齧りながら俺は泣いた。
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