99: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/05(水) 00:34:23.62 ID:/fUPf6ml0
今日はここまでにしときます
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/12/05(水) 00:44:26.52 ID:fv7DWOySO
これは気になる
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/05(水) 11:02:24.77 ID:5+jGntoRo
きもちわるい
102: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/05(水) 23:19:29.43 ID:/fUPf6ml0
――――次の日。
103: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/05(水) 23:38:06.01 ID:/fUPf6ml0
「たまには良いだろ」
俺はそっぽを向いたまま答える。
どうせ、話しても信じちゃくれない。
104: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/05(水) 23:49:54.59 ID:/fUPf6ml0
そんな訳で、
「いや……」とか「まあ……」とか、
105: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/05(水) 23:57:12.90 ID:/fUPf6ml0
話していて、酷く嘘っぽい作り話だと思った。
説明すればするほど、現実的じゃない。リアリティの欠片もない。
そう思えた。
106: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/06(木) 00:04:41.44 ID:m4RoSxBN0
「お前が嘘ついてるのか本気で言ってるのかなんて
目を見りゃ分かる」
「……」
107: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/06(木) 00:11:09.36 ID:m4RoSxBN0
親友に話したせいなのか、ほっとして大粒の涙が
こぼれ落ちる。
108: ◆Hh5XlZF2el.N[saga]
2012/12/06(木) 00:27:01.05 ID:m4RoSxBN0
――――それから随分と時は流れて。
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