694:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/09(日) 03:00:23.02 ID:Q1nxtXE/0
丁寧であったかくて田舎エピ好きだったなあ
みんな少し大人になって帰ってくるんだろうね。再会が楽しみ
695:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/10(月) 12:02:31.96 ID:YEZMtE0+o
乙
696:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/10(月) 13:18:31.16 ID:+wX/ecLEo
>>694
丁寧であったかい田舎エビってなんだろうって悩んでたら田舎エピだった
697:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/10(月) 22:20:02.02 ID:CRQQYUp20
田舎エビワロタ
ザリガニとかか?
698:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 17:06:04.79 ID:IHKclfqN0
乙や感想や田舎エビをありがとうございます
続きいきます
699:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 17:08:59.81 ID:IHKclfqN0
バシャバシャ。バチャン。
予想どおり、数か月前に かぁたんを拾った川の中に三人は現れた。
700:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 17:11:45.97 ID:IHKclfqN0
「あう?」
打ち止めを抱き上げ着替えを持つと、「来い」と番外個体を呼び寄せて橋の下へ。
そこで地面に降ろした打ち止めの服を、力任せに左右に破いた。
701:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 17:13:46.28 ID:IHKclfqN0
数分の後、ワンボックスカーが河原の近くに停められた。
中から毛布を持った妹達が現われ、まだ震える番外個体と打ち止めをつつむ。
「ふぁ、あったかい……、ってミサカはミサカはとろんとしてみる」
702:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 17:16:55.54 ID:IHKclfqN0
「あなた方の住居まで、信号にひっかからなければ四分弱です、とミサカ10032号は到達時間を予測します」
後部座席にて、彼女がヘアドライヤーを構える。
コードが荷物室に続いていたので、そこから電源を取っているようだ。
703:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/12(水) 17:21:30.23 ID:IHKclfqN0
番外個体と打ち止めの世話は、病院の妹達にまかせてよさそうだ。
一方通行は能力を通常モードに戻し、溜息をついた。窓際の席から見えるのは、慣れ親しんだ摩天楼。
青々しい畑も無い、魚やザリガニ、果てはオオサンショウウオまでが棲んだ川も無い。
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