22:通学路【続き】[saga sage]
2012/12/09(日) 01:30:30.73 ID:92QbZf+o0
自らの“仕事”を終え、変身状態を解除した巴マミがほむらとさやかの元へ近づいてきた。
マミ「改めまして、私は巴マミ。あなたたちと同じ、見滝原中の三年生。
そして…、キュゥべえと契約した、魔法少女よ」
さやか「あ、あたしは美樹さやか。二年生です!」
ほむら「わ、私は暁美…、ほむらです。同じく二年生です……」
マミ「美樹さんに、暁美さんね。二人とも、よろしく」
さやか「よろしくお願いします! それと、さっきは助けていただいて、ありがとうございました!」
ほむら「あ、ありがとうございます……」
マミ「どういたしまして。ところで二人とも…、このあとのお時間はまだ空いているかしら?」
さやか「私は大丈夫ですけど…、ほむらは?」
ほむら「私も、大丈夫です」
マミ「そう、良かったわ。色々と説明しなくちゃいけないことがあるんだけど、せっかくだし、私の家でお茶をしながらの方がいいかと思って。
それに…、私の方からもちょっと聞きたいことがあるしね」
キュゥべえ「僕からも君にお願いしたいことがあるしね。美樹さやか」
さやか「うわぁ、喋った!? それと、何で私の名前を…?」
ほむら「それで、あなたが美樹さんにお願いしたいことって何なんですか?」
キュゥべえ「僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!」
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