過去ログ - 雪歩「Next my second stage」
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/13(木) 14:51:14.26 ID:kqPe9UEq0

悪徳「あの日といい今日といい、いったいどうなってやがる」

 実はこの記者は12月24日に萩原雪歩のプロデューサーが入院している病院に張り込んでいた。
 理由は簡単、不幸な病に侵されたプロデューサーを彼の担当アイドルが聖夜かつ彼女の誕生日に見舞いにくる。
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/13(木) 14:51:49.21 ID:kqPe9UEq0

あなたはいつでも 優しい微笑みくれる

P『俺は君のプロデューサーだ』

以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/13(木) 14:52:18.42 ID:kqPe9UEq0

雪歩「四条さん……」

 歌を止めて後ろを振り返ると四条さんがいました。

以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/13(木) 14:52:54.39 ID:kqPe9UEq0

貴音「……雪歩殿、今日が何の日か知っていますか?」

雪歩「プロデューサーのお葬式の日……ですよね?」

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/13(木) 15:02:01.59 ID:kqPe9UEq0
貴音「隣いいですか?」

雪歩「はい」

 私の隣に四条さんが座る。去年はプロデューサーがいたところに四条さんがいる。
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/13(木) 15:02:32.39 ID:kqPe9UEq0

貴音「雪歩殿、泣いてもいいのですよ」

雪歩「!」

以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/13(木) 15:04:00.19 ID:kqPe9UEq0

小鳥「社長、それって何ですか?」

高木「これは今度我が765プロで売り出すデュオ二人の資料だよ」

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/13(木) 15:05:12.34 ID:kqPe9UEq0

高木「ああ、特に四条君は前からこれを考えていたらしく、だからうちに来てから未だに再デビューしなかったふしがある」

小鳥「そういえば、貴音ちゃんここに来てからレッスンしかしていませんもんね」

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/13(木) 15:05:50.06 ID:kqPe9UEq0

「ええ!? 私と四条さんがデュオですかぁ!?」

 プロデューサー、

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/13(木) 15:06:41.92 ID:kqPe9UEq0

「それと、四条さんあの……デュオを組むなら『雪歩殿』と呼ぶのはやめたほうが……」

「ゆ、『雪歩』でお願いしますぅ」

以下略



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