過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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31: ◆OMDUScS66.[saga]
2012/12/15(土) 01:56:45.40 ID:Ccz1IRoI0
ほむら(わたしは、織莉子の事を……どう思っている?)

敵?―――いや、今は敵じゃない。
イレギュラー?―――いや、そうなら今わたしは彼女とこうして顔を合わせてなんていない。
自身の祈りを否定する存在?―――いや、少なくとも今眼の前にいる彼女には否定されていない。

色々な言葉を並べても、パッと来るものはなかった。

ほむら(………あぁ、そうか)

今、ほむらの織莉子への想いを形容する言葉で、一番しっくりくるものがあった。

ほむら「―――似た者同士」

織莉子「……」


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