過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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54: ◆OMDUScS66.[saga]
2012/12/24(月) 01:21:21.31 ID:6mG2+3Zc0
ほむら「わたしの気持ちは、どうなるの!?」

織莉子「っ!」

ほむら「二度とあなたと理解しあえる日なんて、来ると思っていなかったわたしが、この世界でようやくあなたと分かり合えたのよ!?」

織莉子「……っ……」

織莉子の途切れた言葉は、続くことはなかった。

ほむら「わたしは、わたしは、今、わたしの事を一番理解してくれているのは、あなたなのよ?
     それは、わたしはあなたの事なんてまだこれっぽっちも知れていないけれど……でも、それだって!これから少しずつ、知って行けると思ったのよ!?」

織莉子「……」

ほむら「なのに、逝くつもりだったなんて、そんな寂しいこと言わないでよっ……!」

何を言ったらいいのかわからなくなってしまったほむらは、ついに俯いてしまう。


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