過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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◆OMDUScS66.
[saga]
2012/12/24(月) 01:22:40.59 ID:6mG2+3Zc0
織莉子「………ほむら」
ほむら「っ……」
織莉子「ありがとう……まさか、貴女の口からそんな言葉を聞く事が出来るなんて、思っていなかった」
テーブルに荒々しく置かれたほむらの手に、織莉子は優しく自分の手を重ねる。
織莉子「でも、やっぱり私は考えを改めるつもりはないの。未来予知で視える未来は、本来の未来の形だって、そう思うから」
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