過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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◆OMDUScS66.
[saga]
2013/01/04(金) 02:25:45.88 ID:BUgBFM1G0
ほむら「あなたを死なせるわけにはいかないわ。強くなってもらう」
織莉子「そ、その……私なんかが、本当に強くなれるんでしょうか……」
ほむら「あなたの気概次第ね、それは。ただ、死なせるつもりはないわ」
織莉子「……お願い、ほむら。私を、鍛えて!私は、この世界の行方を見守りたい!それが、キリカへの手向けにもなると思う!」
ほむら「よかった、そう言ってくれて。生きる意味がないなんて言い出すんじゃないかって、実を言うとほんの少しだけ不安だったのよ」
織莉子「生きる意味を識る事を祈りにして魔法少女になったんだもの、そんな事を言うわけないわ。私は、強くなる。
それが、この世界にどれほどの影響を与えるかはわからないけれど……」
ほむら「わかったわ。なら、本格的に特訓を開始しましょう」
織莉子「ええ、ほむら!」
その日、ほむらと織莉子は朝日が差すまで特訓に時間を割いたのだった。
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