過去ログ - ほむら「きっと、それがわたしの役割だから」
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80: ◆OMDUScS66.[saga]
2013/01/04(金) 02:31:47.84 ID:BUgBFM1G0
杏子「……ほむら、こいつは?」

ほむら「わたしの知り合いの、魔法少女よ」

マミ「あら、そうだったの?もしかして、昨日や一昨日に会いに行くって言っていたのは……」

ほむら「ええ、この人。名前は美国織莉子よ」

織莉子「美国、織莉子です……」

戸惑いながら、自己紹介の挨拶をする。

杏子「美国織莉子、か。なんだ、前にお前が呟いてた『まどか』って奴に会いに行ってると思ってたんだけどな」

ほむら「……」

織莉子「お、お二人の名前、教えてもらってもいいかしらっ?」

ほむらの事を気遣い、織莉子は話を逸らす。

杏子「ん、ああ。あたしは佐倉杏子」

マミ「わたしは巴マミよ。よろしくね、美国さん」

織莉子「えぇ、よろしく」


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