140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 05:57:19.40 ID:A/ooOrhSO
七崎亮
恐らく、白銀博士の直轄組織所属。但し、その場合、ヘンリー後藤を仲間に引き入れるために1年探していたのに、自身の所属組織に勝手に入られてる可能性が浮上する。
ヘンリー本人も組織に組み込まれる事を嫌がって嘘や隠蔽工作までしていた点も不明。本人のためにも彼の所属は白銀博士直轄組織とは別であって欲しい。
141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 06:19:23.11 ID:A/ooOrhSO
『白銀』
ある分野で、特異なまでに天才的な才能、発見、開発、使役、応用等、をする者達が名乗る名前。いわば称号のようなもの。
各々に『特異分野』と呼ぶ専門がある。
142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/07(月) 12:24:12.54 ID:iHq1fHaXo
>>141
乙! いい感じにまとめてくれたな
wiki編集できるみたいだから誰か編集してくれよ
安価+2
143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/08(火) 03:30:30.13 ID:DUMq7h7SO
wiki?は参考にしていただいたりして矛盾や突っ込み所が減れば幸いですの。
144:連投[sage]
2013/01/08(火) 12:56:24.07 ID:j9jhZqK9o
白衣「さぁ到着しました。ここが、私達の研究所です。」
立派な門を抜けたところで立ち止まり、"研究所"とやらを眺める。研究所と言うからには、もっと如何にもなのを想像してたが、連れて来られたのはデカイ洋館だった。まぁ、これはこれで如何にもな外観か。
白衣「そしてあそこに居るのが我がホームズ、白銀博士です。」
145:連投[sage]
2013/01/08(火) 13:27:19.35 ID:j9jhZqK9o
博士「よく来てくれたな一条、私がここの所長だ。…どうした、そんなにこの見た目が気になるか?なら最初に教えてやる。お前の知っている"白銀"、あれは私のクローンだ。どうせあいつから"計画"の事も聞いているんだろう?」
一条「まぁな。…今さっきあんたを見て、もしかしてとは思ったよ。しかしあれだ、本当にソックリだな。違いと言えばあんたの方が小さいっつうか幼く見えるっつうか…」フム
…あれ、何か博士スンゴイ目で俺の事睨んでる。あれ?もしかして怒ってる?…ああ、そうか成る程。どうやら俺は初対面でいきなり地雷を踏み抜いたらしい。横を見ると白衣が「一条くん、"それ"は禁句ですよ」と目で訴えてくる。博士の方に視線を戻すと…
146:連投
2013/01/08(火) 14:16:26.05 ID:j9jhZqK9o
白衣「一条くん。博士はクローンである白銀くんに発育で負けている事を非常に気にしています。自分が小柄である事それ自体も非常に気にしています。どちらか片方だけでも禁句なのに、あろう事か同時に両方に触れてしまうとは……一条くん、流石です」ヒソヒソ
うるせぇ!と叫びたかったが声がでない。と言うか身体も動かない。息すら危うい。
…5分程悶えて、ようやく身体に感覚が戻ってきた、まだ痛いけど。
147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/09(水) 08:54:26.39 ID:5GD5AnuSO
白銀博士がいい感じだな安価↓
148:連投[sage]
2013/01/09(水) 09:21:54.31 ID:VyhRHYEQo
ふむ、中は正に洋館といった感じだ。広い玄関ホール、天井にはシャンデリア、目の前にはデカイ階段と来てる。階段の上にあるエレベーターが若干風景から浮いているがまぁ、あまり気にはならない。これで趣味の悪い肖像画と、後は可愛いメイドさんの出迎えがあればほぼ完璧だ。
博士「25だ」
一条「え?何、メイドさん?」
149:連投
2013/01/09(水) 09:29:58.80 ID:VyhRHYEQo
ん?と言う事は…
一条「白銀の奴は昔、俺と会った事があると言っていた。多分14,5年前ってとこだからあいつが生まれたのはそれより前って事になる。」
一条「つまり、あんたはそんなに小さい頃から計画に加わっていたのか?」
150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/09(水) 10:40:29.56 ID:5GD5AnuSO
白衣「……」キリッ
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