過去ログ - 「これからリレー小説をよう」
1- 20
614:連投終わり
2014/09/16(火) 22:58:49.25 ID:QbuLpUgNo
紅眼「何のつもりです?私は今あなたと戦うつもりはありませんが……」

一条「"Set Up"お前にはなくても俺にはある!」

俺の指にはめられた二つの指輪型ウェポンユニットに赤いラインが走り小さい起動音が鳴る。
以下略



615:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/12(日) 16:55:02.87 ID:5fflI7KSO
保守っとこ保守っとこ


616:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 21:07:19.21 ID:5evNyBYDo
一条「うおおおおおおおおおおおお!」

俺は展開されたウェポンを構え敵に向かって突進する。

紅眼(蚊)「やれやれ……素人ですねぇ、いや……それ以前の問題だ」
以下略



617:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 21:43:22.99 ID:5evNyBYDo
紅眼(蚊)「私はね、そういった人間の技術を見るのが大好きなんですよ」

そのまま紅眼は、俺の腹に手を当てる……次の瞬間手を当てられた腹部に衝撃が走り俺は後ろに飛ばされる。

一条「ぐっ……ふ……!?」
以下略



618:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 21:43:48.64 ID:5evNyBYDo
安価下


619:連投[sage]
2014/11/12(水) 02:15:05.08 ID:ZJst9SMeo
一条(このままじゃダメだ。考えろ……今までやってきたこと思い返せ)

紅眼(蚊)「さあ、早く」

一条「へっ」
以下略



620:連投[sage]
2014/11/12(水) 02:16:12.43 ID:ZJst9SMeo
紅眼(蚊)「ため息もでますよ。それしかできないんですか?」

みっともなく地面に膝をつく一条に対して侮蔑の目を向けた。

一条「さっき……俺のことを、素人だと言ったな?」
以下略



621:連投[sage]
2014/11/12(水) 02:17:27.71 ID:ZJst9SMeo
一条「だからよお、俺は愚直に突進を繰り返すだけだっ!」

紅眼(蚊)「技術を見せぬ人間に用はない」

3度目の突進。決死の覚悟に一条のウェポンが反応する。まばゆい光を発したウェポンが一条の突進を加速させた。
以下略



622:連投[sage]
2014/11/12(水) 02:18:26.79 ID:ZJst9SMeo
目の前に白銀がいる。もう少しで手を伸ばせば届く距離。手を伸ばせば――――。

一条「――――ッ!」

突然の衝撃で目の前が真っ暗になる。白銀……さっきまで見えていた白銀がもう見えない……。
以下略



623:連投[sage]
2014/11/12(水) 02:19:42.58 ID:ZJst9SMeo
一条「――――はっ!」

目を覚ますと、そこは昨日まで泊まっていた喫茶店"fiola(フィオラ )の一室だった。

枝元「どうやら、気がついたようだな」
以下略



624:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/10(水) 01:20:03.52 ID:YKvRdizSO
保守


628Res/366.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice