過去ログ - P「君と過ごす1週間」
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58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 01:51:58.61 ID:wwQWIqhU0
「俺に何か用ですか?」
「用がなければ話しかけてはいけないの?」
「いえ、そういうわけではないですけど。でも、俺たちって面識ないですし。オーディションの時に顔をみたぐらいで」
「あなたに興味がわいたの」
「えっ?」
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 01:54:31.31 ID:wwQWIqhU0
黒いハイヒールが一定のリズムで地面を叩く。
後ろの方で765プロの天海春香のプロデューサーと961プロの我那覇響が何かを話している。

「おっ、来たか、響。それじゃあ帰るか」
「うん……」
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/22(金) 02:03:53.49 ID:wwQWIqhU0
Pのキャラが未だに固まってない


61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 11:47:01.14 ID:vSwu59nHo
おつ


62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 15:02:51.31 ID:/Fg5gnavo
まぁ961ですもんね
でもひびきんのパフォーマンスはモノホンだぜ

おっつん


63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/22(金) 19:04:16.52 ID:5FQZjJsno
真・最強プロデューサーさん!!


64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/23(土) 00:27:37.86 ID:r9KlIg5X0
帰り道、隣にいる響は妙だった。
何が?と聞かれたら上手く答えられない。でも、違和感がある。それだけは確かだ。

「響、どうしてそんな顔をしているんだ? せっかくオーディションに合格したのに」
「……」
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/24(日) 04:02:59.29 ID:us3ymKBO0
「そっか……じゃあ、自分は魔王エンジェルに勝ったわけじゃないのか」

俺の話を聞いた響は、納得した様子で自嘲気味に笑った。


以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/24(日) 05:48:35.29 ID:us3ymKBO0
人も車も通っていない道。夜の都会でも、そういう場所がある。
彼はそこを歩いていた。
冬馬は彼に対して引きこもりのような発言をしているが、別に彼は一日中家に籠っているわけじゃない。
確かにベッドの上で死んだような目で、起きては寝てを繰り返すような時期はあった。
だが、律子に対して自分の鬱憤をぶつけて大切なものを奪ったことが原因か、それとも単に流れた時間の影響か、今の彼はそういう時期を脱していた。
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/24(日) 05:49:08.50 ID:us3ymKBO0
誤爆、すまん


68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/24(日) 11:19:50.62 ID:nZ/EQM07o
新展開かと思ったわww


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