922: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:35:02.52 ID:0gckZWHD0
さやか「んー! 美味い! やっぱマミさんのお菓子はめちゃ美味っすね!」
まどか「ほんと。ふわふわしてて、口の中でとろけるみたい」フニャー
923: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:35:28.71 ID:0gckZWHD0
さやか「あ、あたしぃ!?」
マミ「そういえば、上条くん、だったかしら? 幼馴染の彼とはどうなって――」
924: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:35:54.26 ID:0gckZWHD0
QB「もぐもぐ。ああまったく。あの二人がいると僕は外に出てなきゃいけないから大変だよ」モグモグ
杏子「いいだろ、半日外に出てるくらい。お陰でそうやってケーキ食えたんだからさぁ。つーかお前、よく食うのな。
どこに入っていくんだよ、その量」
925: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:36:22.56 ID:0gckZWHD0
マミ「それじゃあ洗い物は佐倉さんに任せて……宿題でもしようかしら?
えーと、トランクは……鹿目さん達がくるから、押し入れの奥にしまいこんじゃったのよね」
QB「見られると不味いからね。魔法界のことも、あとできれば魔法少女のことも彼女たちには知らせない方がいいだろう」
926: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:36:49.74 ID:0gckZWHD0
マミ「……」
QB「……まあ色々言ったけど、要はそれほど心配しないでもいい、ってことさ。杏子だって気を配ってくれるしね。
だからそんな顔をしないで――ああ、そうだ。素質の話ついでに、明るい話題にも触れようか」
927: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:37:17.42 ID:0gckZWHD0
数日後 魔女の結界
魔女「ガルルルルルゥ!」ダッ
928: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:39:00.18 ID:0gckZWHD0
自宅 玄関前
マミ「はあ、遅くなっちゃった……佐倉さん、お腹減らしてないかしら?
929: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:39:59.89 ID:0gckZWHD0
まどか「いひひひ。そんなわけなんです。あ、ほらほら、座ってください」
マミ「え――あ、うん」
930: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:40:31.58 ID:0gckZWHD0
931: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:41:07.08 ID:0gckZWHD0
"いつか" "どこか"
……なるほど。突然変異体――報告にあったものとは違うようだ。
1002Res/989.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。