982: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:14:03.76 ID:0gckZWHD0
翌日 暴れ柳下 地下通路
マミ「ドラゴン!? ドラゴンって、あのドラゴン!?」
983: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:14:38.75 ID:0gckZWHD0
ホグワーツ 廊下
ハーマイオニー「それじゃあ、私とハリーは結膜炎の呪いを練習をしてるから……」
984: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:15:06.49 ID:0gckZWHD0
ホグワーツ 透明の教室
マミ「……ってことなんだけど」
985: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:15:57.15 ID:0gckZWHD0
二日後 第一の課題 会場 観客席
ざわざわ ざわざわ
986: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:16:44.08 ID:0gckZWHD0
「ど、ドラゴン!? マジモノのドラゴンだ!」「どこから運んできたんだ!?」「おい、観客席もやばいんじゃないか?」
バグマン「第一の課題は、このドラゴンが守る金の卵を、どうにかして掻っ攫うこと!
987: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:17:44.63 ID:0gckZWHD0
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988: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:18:48.93 ID:0gckZWHD0
ハリー「……フリペンド!(撃て)」バシュッ
989: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:20:03.51 ID:0gckZWHD0
救護テント
ハーマイオニー「ハリー、やったわね! 素晴らしかったわ! 本当に、すごい!」
990: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:21:03.90 ID:0gckZWHD0
「……マジかい、これ。信じられないよ。だって、あいつが……」
「でも、理屈は合う……と思うわ。シリウスの話にも符合するところがあるし……」
991: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:21:34.34 ID:0gckZWHD0
第一の課題後 夕食 大広間
ダンブルドア「さて、まずは無事に第一の試練が終わったことを喜ぼう!
992: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:22:32.29 ID:0gckZWHD0
ムーディ「……」グビッ
ハリー「ムーディ先生! 僕、僕、一位で――」
993: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:23:11.25 ID:0gckZWHD0
ムーディ「……」
マミ「――きゃっ!?」ドサッ
994: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:24:30.63 ID:0gckZWHD0
ムーディ「……! シリウス・ブラック! 貴様、いつの間に!」
シリウス「お前の目が全てを見通すといっても、一度に見れるのは一か所だけだろう!?」
995: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:25:06.59 ID:0gckZWHD0
シリウス「ポリジュース薬だ。他人に変身できる……さて、ムーディ。こんなものを飲んでいるあなたは一体"誰"だ?」
「お、おい。どういうことだよ」「わけが分からない……」「ムーディが……ムーディじゃない?」
996: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:26:09.79 ID:0gckZWHD0
カルカロフ「だ、ダンブルドア! これはいったいどういうことだ! こいつ、いま、死の呪いを――」
マクシーム「せつめーい、を、おねーがいしまーす!」
997: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:26:41.62 ID:0gckZWHD0
"いつか" 見滝原
998: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:27:12.64 ID:0gckZWHD0
◇◇◇
暁美ほむらは魔法少女である。
999: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:27:42.25 ID:0gckZWHD0
カオス理論。バタフライエフェクト。
風が吹けば桶屋が儲かるという言葉と同じ理屈で、小さな要因が予想だにしない巨大な結果を招く現象。
1000: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 05:28:11.52 ID:0gckZWHD0
次に違和感を覚えたのは、見滝原中学校に編入した時だった。
この編入は、自然と日中の半分以上をまどかの監視に利用できるので、逃す手はない。
1001:1001
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ルイズ「下品な平民を召喚してしまった」三四郎「グシャッ」 @ 2013/07/04(木) 04:42:11.99 ID:xXcz05CJo
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マミ「クルーシオ!」 @ 2013/07/04(木) 04:30:00.41 ID:0gckZWHD0
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