過去ログ - マミ「アバダケダブラ!」
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941: ◆jiLJfMMcjk[saga]
2013/07/04(木) 04:48:30.12 ID:0gckZWHD0

大広間


マミ「へっくしゅ! うう……寒い。バタービール飲みたい……」

ハーマイオニー「大丈夫? ほら、タオルでよく頭を拭いて……あと魔法でグラスに火を入れたから、これでも抱えてなさい」

マミ「ああ、あったかい……ありがとう、ハーマイオニーさん」

ハリー「にしても、ピーブズの奴、今日はちょっと度が過ぎてやしないかい?」

ロン「確かにな。先生呼ぶぞって脅せば、大抵は捨て台詞吐きながらどっかいくのに」

ニック「ああ、それはですね」ニュッ

マミ「ひゃう!?」ツルッ

QB「……っと、ぎりぎりセーフだね。マミ、火の入ったグラスを落とすなんて、小火でも出す気かい?」

マミ「ああ、ありがとうキュゥべえ……ニックさんも、テーブルから首出すのはいい加減に……」

ロン「そろそろ慣れなよ、君も」

ニック「いや、申し訳ない。新入生以外で私を怖がってくれる生徒は少なくて……こほん。
     それよりピーブズですがね、少し前に、この祝宴に顔を出したいと駄々をこねまして」

ハリー「ああ、納得。その許可が出なくて荒れてたんだ」

ニック「然り。血まみれ男爵が譲りませんで……あれも男爵には逆らえませんからな」

マミ「それで私は砂糖水塗れってことね……
   はぁ、まあずっと恨んでても仕方ないし、とりあえずご飯でも食べて気持ちを切り替えましょ」ガチャ



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