過去ログ - マミ「ちょっぴり杏子に依存してるだけ」杏子「マミLOVE」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/25(火) 09:07:14.30 ID:WCEaPJe1o
ほう……


12: ◆3bOfTDjlYY
2012/12/26(水) 00:51:15.68 ID:XCaAjIea0
そんな彼女が今日のように自分の意思を示すようになったのは最近のことで、お礼を言ったのは初めてのことだった。

別に礼を言ってほしいわけではないので構わないのだが、そうなってくると心配事も増えてくる。

用心しておこう。
以下略



13: ◆3bOfTDjlYY
2012/12/26(水) 01:24:34.52 ID:XCaAjIea0
マミ「それで、今日は何してたの?」

キッチンで食器を漬け置きながら後ろに問いかける。

杏子「…寝てた」
以下略



14: ◆3bOfTDjlYY
2012/12/26(水) 01:59:26.17 ID:XCaAjIea0
マミ「お待たせ、杏子」

杏子「……ん」

食器を水に漬け置いた後は風呂の時間と決めている。
以下略



15: ◆3bOfTDjlYY
2012/12/26(水) 02:00:04.63 ID:XCaAjIea0
ここで今日はおしまい


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/12/26(水) 11:13:58.30 ID:zLJCbbWQo
乙乙!


17: ◆3bOfTDjlYY
2012/12/26(水) 22:16:42.74 ID:QLmg5+bm0
マミ「痒い所はない?」

杏子「……ン♪」フルフル

この時はさすがに杏子も意思を示してくれる。
以下略



18: ◆3bOfTDjlYY
2012/12/26(水) 22:45:10.44 ID:QLmg5+bm0
杏子「…マミ」

マミ「ん?」

杏子「これ…」
以下略



19: ◆3bOfTDjlYY
2012/12/26(水) 23:26:42.80 ID:QLmg5+bm0
就寝の時間には二人で同じベッドに入る。

部屋は両親の部屋で、ベッドも大きいので二人で寝る分には十分だった。

杏子「……」zzzzz
以下略



20: ◆3bOfTDjlYY
2012/12/27(木) 00:10:51.45 ID:cXzu6Orq0
しかし、杏子は眼を覚ます。

そして私の首元に鼻を近づけたり腕枕をしたり、胸元に顔を埋めたりする。

彼女は深く寝ることができずにすぐ起きてしまう。
以下略



21: ◆3bOfTDjlYY
2012/12/27(木) 00:32:05.62 ID:cXzu6Orq0
杏子「………」

ふと、手を離す。

マミ「……ゲホッゲホッゲッホアァ…ッグ…」
以下略



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