過去ログ - プロデューサー聖夜を往く
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 11:24:17.41 ID:G2T48PZjo
真美「で、兄ちゃん。どうしてこんなことをしちまったんだい?」

亜美「さっさとはいてラクになっちまいな……兄ちゃん」

真美「田舎のおっかさんも泣いてるよ……」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 11:24:48.96 ID:G2T48PZjo
P「――というわけで、テレビ番組の企画なんだ」

亜美「ふーん、そういうことだったのかー」

真美「なーんだ、真美のせくちーな姿にひかれてやって来たわけじゃないんだね」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 11:25:31.80 ID:G2T48PZjo
亜美「うんうん、文句ないよね、兄ちゃん?」

P「ま、待ってくれ! どうしてそうなるんだよ!?」

真美「だって、プレゼント次第で許すかどうかが決まるんだから当然っしょー」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 11:30:02.92 ID:G2T48PZjo
車内

P「――というわけで、またバレちまったよ」

律子「あの子達はクリスマスとかは起きてそうだから、大体予測はできてましたけどね」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 11:30:28.53 ID:G2T48PZjo
P「次は……真だな」

律子「真の家に向かえばいいんですね、わかりました」

P「まあ、真は今までの子達とは違ってスムーズに行くだろ」
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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:12:37.96 ID:G2T48PZjo
菊地宅

P「――はい、はい。では今からお邪魔させていただきます。失礼します」ピッ

律子「事前の許可は出た。後はプロデューサーの頑張り次第ですね」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:13:13.77 ID:G2T48PZjo
真部屋前

P(ここが真の部屋だな……そーっと開けて、っと……)ガチャ

真「……すー、すー……」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:13:59.64 ID:G2T48PZjo
P「いってえ!? な、なんだ!? 体が一回転したぞ!?」

真「ううっ……女の子の部屋に忍び込むなんて……!」

P「ま、真!? お、起きてたのか!?」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:14:51.12 ID:G2T48PZjo
真「た、確かに最近、女の子らしくなったけど……まさかこんなことになるなんて……!」

P「いや、だから違うって!」

真「違う? ……女の子らしくなんてなってないって言いたいのか!?」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/12/26(水) 12:15:26.32 ID:G2T48PZjo
真「――なるほど。つまり番組の企画でこんなことをしてるんですね」

P「ああ、驚かして悪かったな」

真「いやー、後少しで顔面に正拳突きするところでしたよ……」
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