57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/04(金) 11:53:11.06 ID:qRbA48XAO
乙
布都ちゃん頼りになるなぁ
強がり小犬かわいい
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/04(金) 16:30:21.71 ID:4wAz3ggPo
まだ美琴がちょっとばかり鬱陶しい時期な！
59: ◆hpOs4el2EFNo[saga]
2013/01/05(土) 21:43:01.07 ID:x/MmPaQb0
続きです。
60: ◆hpOs4el2EFNo[saga]
2013/01/05(土) 21:46:01.72 ID:x/MmPaQb0
上条の住んでいる学生寮は、見た目は典型的なワンルームマンションだ。
四角いビルの壁一面に直線通路とズラリと並ぶドアが見える。
61: ◆hpOs4el2EFNo[saga]
2013/01/05(土) 21:48:55.02 ID:x/MmPaQb0
上条「………は？………」
62: ◆hpOs4el2EFNo[saga]
2013/01/05(土) 21:52:48.96 ID:x/MmPaQb0
上条「う、うおぉぉぉぉおおおおおおおおお！！」
63: ◆hpOs4el2EFNo[saga]
2013/01/05(土) 21:56:55.04 ID:x/MmPaQb0
「もう大丈夫なのか！？」
「『大丈夫だ、問題ない』………とは言い難いが、少なくともこれであと数時間で事切れる―なんて事は無いじゃろう。一番良いのは蛙翁に診せる事だが………この街の部外者では後々面倒そうじゃし、取り合えず今は傷口を塞ぎ、神酒を飲ませて体力を回復。多少良くなれば秘薬を使うのがベストじゃな」
64: ◆hpOs4el2EFNo[saga]
2013/01/05(土) 22:02:14.50 ID:x/MmPaQb0
―すまん、当麻。我のせいじゃ………滲み出ている魔力が微小だったゆえ、まさかあれがそんなとんでもない霊装だとは気づかなかった………否、違うな………魔力が滲み出ている時点でもっとよく探るべきだった………―
65: ◆hpOs4el2EFNo[saga]
2013/01/05(土) 22:04:05.50 ID:x/MmPaQb0
66: ◆hpOs4el2EFNo[saga]
2013/01/05(土) 22:07:44.12 ID:x/MmPaQb0
魔術師「もっとも、血まみれだろうが血まみれじゃなかろうが回収するものは回収するけどね」
上条「回収………？やっぱりインデックスが持ってる十万三千冊の魔道書が目的なのか！？」
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