161:杏子編 ◆KbI4f2lr7shK[saga]
2013/07/22(月) 23:21:39.45 ID:LkIyO+A70
「どうなってんだよ……!?」
今回は二方向に瘴気を感じたので、弱い方をマミが担当したはずだった。
ほぼ同時期に戦闘が始まったし、瘴気も治まっていたから倒し終えているとばかり思っていた。
しかし今は瘴気が濃くなっている。状況が呑み込めない。
162: ◆KbI4f2lr7shK[sage saga]
2013/07/22(月) 23:28:17.58 ID:LkIyO+A70
今回はここまで。
この次の部分も書けてから投下するつもりでしたが、少し違和感があったので、分割しました。
今月中に杏子編(残り2or3章+エピローグ)を終えれるように頑張るつもりです。
163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/22(月) 23:56:40.50 ID:S3L+8b2AO
こういう登場の仕方凄く好き
164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/23(火) 11:12:49.64 ID:d4ygi8gM0
良作発見乙乙
165: ◆KbI4f2lr7shK[sage saga]
2013/07/23(火) 19:02:02.12 ID:bNVLxCUR0
一緒に投下する予定だった部分が書き終わったので投下します。
166:杏子編>>161続き ◆KbI4f2lr7shK[saga]
2013/07/23(火) 19:05:03.22 ID:bNVLxCUR0
****
戦いに明け暮れる魔法少女の日常。
普通の少女たちが持つ平穏を捨てざる得なかった。
あたしとマミは独りの期間が多くて、普通の幸福なんて諦めていた。
167:杏子編 ◆KbI4f2lr7shK[saga]
2013/07/23(火) 19:07:30.58 ID:bNVLxCUR0
「説明もそこそこに契約させたのかよ!」
怒り心頭に発して、キュゥべえの首を掴む。そのまま握り締めながら持ち上げた。
ほむらを魔法少女にした。それだけでも忌々しいのに、契約者本人にきちんと説明がなされていない。
マミのような切羽詰まった状況では無かったはずだ。
168:杏子編 ◆KbI4f2lr7shK[saga]
2013/07/23(火) 19:08:35.51 ID:bNVLxCUR0
「巴さん、美樹さん。先に帰ってもらってもいいですか?」
二人で話したいというほむらを、じっと見詰めるマミとさやか。
「ん。分かった。後で教えてよねっ」
169: ◆KbI4f2lr7shK[sage saga]
2013/07/23(火) 19:11:36.10 ID:bNVLxCUR0
今回はここまでです。
次回は杏子編の大詰めの部分ですが、週末には投下したいと思います。
170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/23(火) 19:17:35.86 ID:YEb3SvyI0
乙
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