566:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/12(土) 21:58:55.69 ID:x5Fih7VKo
……
あなたは次に続かせる言葉が浮かばず、黙りこむ
じっとぶつかる視線
そんな緊張ムードを破ったのは、彼女から
567:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 22:03:24.16 ID:/cFBET7r0
答える前にユーリ帰宅により中断
568:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 22:27:51.01 ID:/amxrGdHo
↑
569:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/12(土) 22:32:41.06 ID:x5Fih7VKo
緊迫したムードを崩す声が、彼女の背後から聞こえてきた
「なんだ、お前来てたのか」
「……はぁ」
570:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/12(土) 22:34:12.46 ID:x5Fih7VKo
「……まぁいいわ、それよりあんた!」
さっきの質問は流し、彼女が彼の首元を掴む
がたんっと壁までぶつかり、彼が狼狽して彼女を見つめる
571:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 22:57:59.65 ID:/cFBET7r0
かそくした
572:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/12(土) 23:46:37.49 ID:V96SrihAO
自分は大丈夫だと言う
573:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/12(土) 23:56:00.84 ID:x5Fih7VKo
あの、私は大丈夫です……ユーリ様が帰ってきてくれただけで
あなたは彼と彼女に向けてそう言った
彼女は不服そうに彼を話、あなたの方を向く
574:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/12(土) 23:59:04.71 ID:x5Fih7VKo
彼が街へ出かけていた理由
それはあなたが一人でも風呂やトイレへ行けるようにするための資材などを買いに行っていたらしい
その作業を彼女にも手伝わせているところだ
「結構優しいのね、あんた」
575:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/13(日) 00:15:49.75 ID:YB0/T4Dc0
あ、あのっ!
私、やっぱりここを出て宿舎に住み込みしようと思います……
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