過去ログ - 秋山駿「私がプロデューサーに?」
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6: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:09:01.80 ID:IU+1cuED0
高木「うむ、実はだな……」
高木「君を一目見たときにティンときたんだ」
秋山「テ、ティンと? 私はもう30過ぎているのでアイドルに転向するのは厳しいかと……」
7: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:11:10.23 ID:YVnel4k70
秋山「……良くご存じで。でも、アイドルのプロデュースなんてキャバクラと勝手が違うんじゃないですかね?」
高木「まぁ早い話、直感だよ」
秋山「なるほど、直感なら仕方ないですね」
8: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:12:20.00 ID:YVnel4k70
花「ちょっと社長、本当にするんですか?」
秋山「まぁ花ちゃん、話を最後まで聞きなよ。高木さん、そのアイドルの達の写真を見せてくれませんか?」
高木「うむ、これがわが社のアイドルたちの宣材だ。どうだい、なかなか素晴らしいだろ? 特にこれなんか……」
9: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:14:02.27 ID:YVnel4k70
高木「本当かね! では契約書に……」
秋山「ですが、条件があります」
高木「うむ、なんなりと言ってくれ!」
10: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:15:49.68 ID:YVnel4k70
高木「彼女たちにテストを?」
秋山「ええ、こういうのもなんですが、私がプロデューサーになった場合、間違いなく彼女たちをトップへと導くことが出来るでしょう」
花「ずいぶんな自信ですね」
11: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:17:22.70 ID:YVnel4k70
高木「うむ……、少し待ってくれ」
秋山「ええ、じっくりとお考えを」
高木「追って連絡しよう。失礼するよ」
12: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:19:09.44 ID:YVnel4k70
765プロ
高木「諸君、聞いてほしいことがある」
律子「なんですか、社長?」
13: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:19:47.02 ID:YVnel4k70
雪歩「お、男の人は怖いですぅ……」
デンデン 萩原組構成員兼765プロ所属アイドル 萩原雪歩
真「大丈夫だよ! 雪歩に酷いことするようなら僕がやっつけてあげるから!」
14: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:21:30.58 ID:YVnel4k70
社長「うむ、では紹介しよう! 我が765プロに入社する、かもしれないプロデューサーの、秋山君だ!」
秋山「どうも、秋山駿です」
春香「ねぇ、結構格好いいかも?」
15: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:23:20.68 ID:YVnel4k70
千早「えーと、秋山プロデューサー?」
秋山「おっ、君みたいなかわいい子にプロデューサーと呼んで貰えるとは、そのままなっちゃおうかな?」
千早「変なこと言わないでください。かもしれない、ってどういうことですか?」
16: ◆CiplHxdHi6[saga]
2013/01/02(水) 02:24:46.13 ID:YVnel4k70
春香「もし、それがダメだったら……」
秋山「その時はその時、さよならってとこですかね……」
伊織「私たちを試そうっていうの?」
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