61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/14(月) 10:23:51.85 ID:aXGlPVm/0
春香「料理は愛情っていいますよね。私、あれ結構信じているんです」
春香「食べてもらう人のことを想って、気持ちを込めてつくればきっとそれは伝わると思うんです」
春香「それはお菓子作りにも同じだと思うんですよ。気持ちを込めれば、きっと相手に届くって……」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/14(月) 10:25:30.46 ID:aXGlPVm/0
P「その気持ちは俺に向けてのものなのか? 765プロのみんなじゃなくて」
春香「みんなのことは好きですよ。でも、やっぱりプロデューサーさんが1番です」
P「そうか……でも、俺は春香のお菓子に込められた想いに報いてやってないぞ」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/14(月) 10:26:12.28 ID:aXGlPVm/0
春香「プロデューサーさん。もし、プロデューサーさんが私以外の誰かを選んでも……」
春香「……」
P「……」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 02:35:48.34 ID:2jqh6q4co
わた春香さんはやっぱり正妻ですね!
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 21:36:38.75 ID:SJlh6CSe0
三番手 伊織
伊織「ねえ……」
P「伊織か、どうしたんだ?」
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 21:37:16.47 ID:SJlh6CSe0
P「それで何の用だ?」
伊織「あんたと話がしたいのよ」
P「それくらいなら別に書類をやりながらでも」
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 21:38:44.49 ID:SJlh6CSe0
伊織「……」ストン
P「なぜ俺の膝に座る?」
伊織「別にいいじゃない。座りたいところに座っているだけよ」
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 22:14:40.03 ID:SJlh6CSe0
P「誰から聞いたんだ?」
P(美希も似たようなことを言ってたな)
伊織「言えるわけないでしょ」
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 22:22:47.46 ID:SJlh6CSe0
伊織「ねえ、どうして鈍感なフリなんて面倒なことしたの?」
P「それが正しいとおもったからさ」
伊織「じゃあ、みんなの気持ちを知った上でそれを弄んだの!?」
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 22:46:25.44 ID:SJlh6CSe0
伊織「……ない」
P「伊織?」
伊織「そんなこと出来るわけないじゃない……」
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