69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 22:22:47.46 ID:SJlh6CSe0
伊織「ねえ、どうして鈍感なフリなんて面倒なことしたの?」
P「それが正しいとおもったからさ」
伊織「じゃあ、みんなの気持ちを知った上でそれを弄んだの!?」
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/15(火) 22:46:25.44 ID:SJlh6CSe0
伊織「……ない」
P「伊織?」
伊織「そんなこと出来るわけないじゃない……」
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/28(月) 00:17:35.23 ID:kuHhw4XT0
P「正直、俺は伊織に何を言ってやればいいかわからない」
伊織「あら、あんたでもそんな事があるのね」
P「俺はどうやったって伊織になれないから……伊織の気持ち全部を汲み取ってやることは出来ない」
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/28(月) 00:18:37.81 ID:kuHhw4XT0
伊織「プロデューサー、さっきのことは……」
P「わかってる。あの伊織ちゃんが事務所で声をあげて泣いていたんて話がバレたら……怖い怖い」
伊織「〜〜っ! あんたに伊織ちゃんなんて言われたくないわよ!」
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/28(月) 00:22:32.15 ID:kuHhw4XT0
四番手 響
―帰宅中―
P「今日は色々とあったな。美希、春香、伊織」
74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/28(月) 00:23:00.54 ID:kuHhw4XT0
P「響はこんな夜に何してるんだ」
響「見てわからないか?」ガサッ
P「夕飯の買い出しか」
75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/28(月) 00:24:10.84 ID:kuHhw4XT0
響「プロデューサー、入っていいぞ。汚い所かもしれないけど上がってよ」
P「それが部屋につくなり、掃除するからと言って俺を外に待たせた奴の言うことか?」
響「ははは、なんくるないさー!」
76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/28(月) 00:24:54.88 ID:kuHhw4XT0
響「そら、自分の得意料理ゴーヤチャンプル」
P「さすが沖縄県民」
響「ははは、誉めろ誉めろ!」
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/28(月) 00:26:07.32 ID:kuHhw4XT0
P「響、別に俺は責めているわけじゃない。ただ、若い女が男を家に連れ込むのはどうかと思っただけだ」
P「ましてや響はアイドルだ。そういうのには特に敏感にならなきゃいけないと思う」
響「……」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/28(月) 00:27:30.29 ID:kuHhw4XT0
響「プロデューサー」ギュ
P「響……」
響「プロデューサー、辛かったんだな。自分達がプロデューサー1人のことで辛かったのに」
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