過去ログ - ほむら「修学旅行で名古屋に来たわ」
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1:1[saga]
2013/01/09(水) 22:21:17.83 ID:EQKVJDRF0

初めに、諸注意。

・このSSは、原作の魔法少女+オリジナル魔法少女を魔女化するスレに、投下された魔法少女のコラボになります。

・したがって、原作の雰囲気を壊しかねない場面も有るので、合わないと思った方はバックブラウザでお戻りください。

・世界観としては、ポータブルのお茶会ED後をベースにして、おりマギのキャラが登場します。

・かずマギのキャラは登場しません。

・ワルプルギス撃破の半年後の設定です。

・魔法などは、原作とは異なる場面が、非常に多いです。

・なお、作者の文才の無さはどうしようも無いので、その点は勘弁してください。

・最後に、オリジナルのキャラの使用を認めてくださった方。ご協力ありがとうございました。

では、お楽しみください。



SSWiki : ss.vip2ch.com



2:1[saga]
2013/01/09(水) 22:22:20.24 ID:EQKVJDRF0

 新幹線は予定通りの平常運航で、浜松市を通過中である。

さやか「ねぇねぇ!! あれが浜名湖だよね!!」

以下略



3:1[saga]
2013/01/09(水) 22:23:46.27 ID:EQKVJDRF0

――三日前。

ほむら「……こんな時に、私を呼び出して……何の用事かしら?」

以下略



4:1[saga]
2013/01/09(水) 22:25:14.04 ID:EQKVJDRF0

――……ちゃん? ほむらちゃん?


ほむら「……!?」
以下略



5:1[saga]
2013/01/09(水) 22:26:19.88 ID:EQKVJDRF0

――その頃。名古屋にて。

 二人の魔法少女は、テレビ塔の天辺から、街を見下ろしていた。
 黒髪の魔法少女は、マフラーで口元が見えないが、強張った様子。対照的に、白髪の魔法少女はヘラヘラと薄気味悪く笑っている。
以下略



6:1[saga]
2013/01/09(水) 22:27:38.29 ID:EQKVJDRF0

 名古屋市。国内では、三番目に人口の多い都市である。また、他の巨大都市に比べ、変わった文化が多く存在する事も事実で、名古屋は世界の中の日本と言う言葉も存在する。

 修学旅行初日は、名古屋城を見学した後、名古屋市科学館でプラネタリウムの見学。
 食事をとった後に、ホテルに到着したのは午後七時を回ってからだった。
以下略



7:1[saga]
2013/01/09(水) 22:28:24.37 ID:EQKVJDRF0

さやか「……ほむら。魔女の反応だ」

 さやかは慌てて、立ち上がる。

以下略



8:1[saga]
2013/01/09(水) 22:29:52.86 ID:EQKVJDRF0

さやか「キュウべえ?」

まどか「どうしてキュウべえが……って、居ても当然だよね」

以下略



9:1[saga]
2013/01/09(水) 22:31:38.73 ID:EQKVJDRF0

 キュウべえの忠告に、さやかは少々納得が出来ない様子だった。

さやか「……もし、手を出したとすればどうなるの?」

以下略



10:1[saga]
2013/01/09(水) 22:32:18.86 ID:EQKVJDRF0
まずは、ここまでです。

ゆっくりと投下していく予定です。


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/09(水) 22:33:05.99 ID:B45JAEMvo



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/09(水) 22:47:37.83 ID:5X0IU+cj0
乙←ヘビ見たい


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/09(水) 23:05:36.91 ID:pUPeqPeTo
美国ね


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/10(木) 04:59:18.85 ID:LgL3Y9qmo
二国織莉子「三国織莉子がやられたようだな…」

一国織莉子「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」

零国織莉子「本編キャラごときに負けるとは織莉子の面汚しよ…」


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/10(木) 10:11:44.32 ID:EWjANMUJ0
あのスレで予告してた人って事は
魔女スレイヤー=サンが出るのか
期待


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/10(木) 17:14:17.84 ID:M00/lna70
四国織莉子「別に四国出身じゃありませんよ?」


17:1[saga]
2013/01/10(木) 21:59:32.49 ID:AK3CxE2n0
続きを投下します。

ちなみに、美国だという事を指摘されて初めて気が付いた……Orz



18:1[saga]
2013/01/10(木) 22:01:46.82 ID:AK3CxE2n0

――その夜。

 地下駐車場内で、五人の魔法少女と、二人の魔法少女が対峙していた。辺りには、不穏な空気が漂っている。
 そして、五人組の魔法少女は、明らかに二人組の魔法少女に怯えている様だった。
以下略



19:1[saga]
2013/01/10(木) 22:02:26.53 ID:AK3CxE2n0
 それを見ると、隣の水色のドレスを着る魔法少女も槍を構えた。

槍を持つ少女「私も手伝うよ?」

大剣を持つ少女「氷架は見てるだけで良いよ。こいつら程度、本気を出すまでも無いしね!!」
以下略



20:1[saga]
2013/01/10(木) 22:04:02.51 ID:AK3CxE2n0

――三分後。

 地面には、五人の魔法少女が横たわっていた。僅か一ラウンドの時間しか使っていないにも関わらず、全員動く事が出来ない位まで痛めつけられている。
対照的に、大剣を持つ少女は息一つ切れていない。
以下略



21:1[saga]
2013/01/10(木) 22:04:52.67 ID:AK3CxE2n0

――翌日。

 修学旅行二日目は、各グループによる自由行動になる。
 ほむら、さやか、まどか、仁美の四人で、名古屋の街を散策する。
以下略



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