95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/13(日) 01:30:55.56 ID:O3F8ZKCIO
たった今、今回分できたので投下開始します!
急ピッチ作業だったので、誤字脱字があるかもしれないです。
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2013/01/13(日) 01:31:23.28 ID:O3F8ZKCIO
とっても嬉しい一匹狼?(後)
集合場所
「ねぇ、宗介。
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2013/01/13(日) 01:32:04.86 ID:O3F8ZKCIO
「ふもも、ふもっふ」
(相良宗介だ)
「……相良宗介だ」
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2013/01/13(日) 01:32:59.77 ID:O3F8ZKCIO
裏路地
ここならば目立つまい、とマミはボン太くんとほむらを誘導した。
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2013/01/13(日) 01:33:32.51 ID:O3F8ZKCIO
はぁっ、と一つ大きな溜息を吐いて、ほむらも承認した。
「それでも、今回で危険だと判断したらそれは着せないわ。
それでもいい?」
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/13(日) 01:34:03.40 ID:O3F8ZKCIO
街路
三人は、歩きながら魔女を探していた。
ほむらは場所を知っているらしい事を宗介は聞いたが、なぜ知っているかは教えてくれなかった。
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/13(日) 01:35:18.82 ID:O3F8ZKCIO
何発かの銃声が漏れる。
抑えきれずに、引き鉄を絞らせてしまったのだ。
その銃声は明らかにエアガンやらガスガンやらだと言い訳するには苦しいほどの火薬の爆発音を響かせた。
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/13(日) 01:35:58.91 ID:O3F8ZKCIO
廃ビル付近
ボン太くんは、その短い足から想像もつかないほどに俊敏だった。
103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/01/13(日) 01:36:40.76 ID:O3F8ZKCIO
流石は魔法少女といったところか、驚くべき事に二人の息ももう整っていた。
恐るべきベテラン達である。
「!?あれは…!」
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2013/01/13(日) 01:37:37.88 ID:O3F8ZKCIO
結界
相変わらず結界の中はコラージュ・アートのようで、現実からかけ離れていた。
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2013/01/13(日) 01:38:51.10 ID:O3F8ZKCIO
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