17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/01/27(日) 00:42:22.41 ID:gX/A6KWOo
急げあまとう、Pの貞操がピンチだ
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 00:43:14.72 ID:aeNqAFOro
「…プロデューサー」
真は白い歯を見せて、にっこりと笑った。
「実は、ご飯作ったんです」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 00:43:57.34 ID:aeNqAFOro
*******
「だ か ら、嫌です!何度言えば分かるんですか。プロデューサーの分からずや!」
「あのなぁ、いい加減にしないと怒るぞ。真の親御さんも心配するだろ」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 00:45:08.58 ID:aeNqAFOro
「あのなぁ」
「…っバカ」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 00:46:33.12 ID:aeNqAFOro
「へへっ」
真はぐしぐしと、涙を拭った。
「ありがとうございます!プロデューサー、大好きですー!」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga?]
2013/01/27(日) 00:47:08.93 ID:aeNqAFOro
「あー、はい。…じゃあ、気にしませんから、気にしないで下さいね」
「は?」
真は俺の身体の方にこすりついて来た。
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 00:48:50.96 ID:aeNqAFOro
*******
「…あれ?」
目を覚ますと朝だった。
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 00:49:28.34 ID:aeNqAFOro
「嘘だ」
何が嘘だと言うのだろう。真が隣で寝ていたのだ、現行犯だ。
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 00:50:07.51 ID:aeNqAFOro
「どうしたんですか!プロデューサー、落ち着いて!」
「離せっ!真、せめて責任を取らせてくれ!」
「責任?」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/27(日) 00:50:41.83 ID:aeNqAFOro
それは、もう、満面の笑みで言った。
こいつ、嘘着いてやがる。
段々、思い出したぞ。真に抱き着かれて気絶したんだ。
よく耐えた、俺の理性。
もしかして、俺の理性は鋼よりも硬いのではないだろうか。
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