36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/01/28(月) 16:27:56.12 ID:J8ITMHgIO
急いで俺は、あまとうに駆け寄った。
そして、あまとうの口を、俺の手で塞ぐ。
これで何も言えまい、このまま事務所の外に、放り出してやる。
「うわっ!!」
俺は叫びながら、思わずあまとうの口から、手を離す。
こいつ、俺の手を舐めやがった。
ありえねぇ、ここまで来ると、怖えよ。
あまとうは、頬を染めながら。
「プロデューサーの味がする」
だなんて言ってやがる。
俺の事を、プロデューサーと呼ぶな。
一体いつ、お前をプロデュースしたというんだよ。
「プロデューサー、実は俺、、お前が好きなんだ」
「ちょえええい!!」
俺は拳を強く握って、あまとうを吹き飛ばしてしまった。
やってしまった、つい、だってキモいから。
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