過去ログ - 幼魔「かちこち、ごうごう、ひゅおん、どかん」
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47
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2013/02/01(金) 14:57:48.28 ID:6gOd4PaH0
青年「さあね。知ってても教えない」
闇魔「あれえ? 人間があの子を庇うの? ふふっ、あなたは知らないのかしら。あの子は」
青年「知ってるよ。魔王の血を引いてるんだよね」
以下略
48
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2013/02/01(金) 14:58:38.07 ID:6gOd4PaH0
闇魔「今、あなた、なにをしたの?」
青年「魔法を使っただけだよ」
闇魔「いえ、使ってないわ。魔法を使用するための魔力が感じられないもの」
以下略
49
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2013/02/01(金) 14:59:34.35 ID:6gOd4PaH0
闇の魔物を引く重力が上へ下へと繰り返される。
止まらない回転が速さを強めていく。
闇魔「と、止めてええええええっ」
以下略
50
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2013/02/01(金) 15:00:15.73 ID:6gOd4PaH0
闇魔「なにそれ……ねえ、私を殺すんでしょう?」
青年「できれば殺したくない。そういうのが嫌で勇者を辞めたんだから」
闇魔「じゃあどうするの? 私、あなたの味方にもあの子の味方にもならないわよ」
以下略
51
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2013/02/01(金) 15:00:51.92 ID:6gOd4PaH0
闇魔「あっ――ああッ!?」
闇魔「なによ……なによこれえ!」
闇魔「こんなの……敵うわけ……ッ」
以下略
52
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2013/02/01(金) 15:01:24.53 ID:6gOd4PaH0
たとえ勇者であろうとも。
神の恩恵を受けていようとも。
僕は全てから逃げ出した。
そのはずなのに――どうしてだろう。
以下略
53
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2013/02/01(金) 15:01:54.57 ID:6gOd4PaH0
青年「ただいま」ボソッ
幼魔「ん……んんっ」キュッ
青年「……幼魔ちゃん」ナデナデ
以下略
54
:
◆QkRJTXcpFI
[saga]
2013/02/01(金) 15:04:23.72 ID:6gOd4PaH0
これにて第一話終わり、ってな具合か。
タイトルは……苦手だからそういうの付けれんけど。
二話目(ぐらいの量)が書けたらまた投下する。
では。
55
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/01(金) 15:18:45.15 ID:VaDxWtsro
ハーレムとつにゅうかと思ったら意外と硬派だった
おつ
56
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/01(金) 15:40:39.89 ID:p6uvlZH8o
乙
57
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/01(金) 16:20:17.13 ID:Nn1t0zyDO
期待
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