過去ログ - 詢子「夢の中で何かあったような」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/02(土) 12:05:29.68 ID:fVlzemOt0
ほむらちゃんが束ねたリボンを優しく撫でるとリボンが淡く優しい藤色の光を帯びていく。

ほむら「奇跡が本当に起こせるのか約束は出来せん。…それが起きることが詢子さんの救いになるのかも」

ほむら「でもこれが叶えばあの子は喜んでくれると思うんです。そして詢子さんが知りたいことも分かります」

ほむら「だから私の起こす奇跡を信じて委ねてもらえませんか」

奇跡や魔法。さっきまでなら絶対に信じなかったおとぎ話だ。でも目の前の女の子が今それを目の前で見せてくれた。

詢子「あなたはまどかの友達なんだよね」

ほむら「はい」

詢子「あなたはあなたの言う奇跡が叶ったらあの子が喜ぶと思ってるんだよね」

ほむら「はい」



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