過去ログ - 貴音「くおど、えらと、でもんすとらんだむ」
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68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/04(月) 01:31:11.38 ID:ajpmhaxbo
貴音「それは『無駄知殿が2番まっとに落ちることを知っていた』ということです」

警部「うむ、それがわからんのだ。犯人は2番マットだけに串を仕掛けていた。無駄知が2番に落ちることをどうやって予測できたと言うんだ?」

響「いや、落田って人ならできるんじゃないか? マットのどれか一つに串を仕掛けておいて、マイクの声を聞いて、他のマットに落ちてくるときにはマットをその位置に動かせばいいんだ!」

貴音「響。では聞きますが……無駄知殿が最後の問題を間違えてから落下するまでせいぜい十秒程度。その間に胸の高さほどもあるまっとを動かせるものでしょうか?」

響「……うがー! そんなの無理だぞ!」


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