過去ログ - 貴音「失望しました。あなた様」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:20:14.85 ID:SRiOZAIm0
貴音「………………♪」

真美「どうやら決着がついた様子の四条選手。ご機嫌な微笑を浮かべながら、一つのカップ麺を手に取ります」

亜美「今現在の体調、気温、腹具合など、様々な要素を考慮しての、ベストな選択ですね」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:23:20.77 ID:SRiOZAIm0
貴音「…………………」

真美「四条選手。お湯の入れたカップ麺をテーブルに置いて、自らもテーブルにつきます。そしてどうやら……?瞑想しているようです!」

亜美「五感を極限まで研ぎ澄ましているのでしょう。全ては目の前のラーメンを隅から隅まで味わうためです」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:28:29.34 ID:SRiOZAIm0
貴音「…………………」

真美「四条選手。お湯の入れたカップ麺をテーブルに置いて、自らもテーブルにつきます。そしてどうやら……?瞑想しているようです!」

亜美「五感を極限まで研ぎ澄ましているのでしょう。全ては目の前のラーメンを隅から隅まで味わうためです」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:34:47.11 ID:SRiOZAIm0
貴音「……………………」コクコク

真美「さて。四条選手、まずはスープから味わう……!」

貴音「………………はあぁぁぁ……!」ウットリ
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:37:13.68 ID:SRiOZAIm0
亜美「あっ。りっちゃーん」

律子「あっ。じゃないわよもう。二人とも、時間よ。仕事行くわよ」

真美「えっ、もうそんな時間?……げっ。やばー」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:41:42.32 ID:SRiOZAIm0
P「ただいまー。おっ、亜美、真美、今から仕事か?頑張れよー。ん。行ってらっしゃい」

P「くんくん……。なんだかいい匂いがする。そういや昼飯食ってないなあ」




9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:42:56.37 ID:SRiOZAIm0
貴音「…………まこと、美味でした」ゴチソウサマ

P「……おっ。やっぱり貴音か」

貴音「お帰りなさいませ。あなた様」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:45:56.87 ID:SRiOZAIm0
P「さぁて、お湯を注いで、と」トポトポ

P「後は待つだけ!さて貴音。俺は今から舌先の全細胞を活性化させ、味覚を研ぎ澄ます為に瞑想をする。すまんがちょっと黙るぞ」

貴音「わたくしもお供いたします」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:50:50.59 ID:SRiOZAIm0
P「…………………!」ゴゴゴゴゴ……

貴音「……………………!」ゴゴゴゴゴ……

貴音(まもなく一分半……ですね)
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:53:44.61 ID:SRiOZAIm0
P「んー。んー!んー!!んまい!やっぱ美味いなぁ!!」フーフー ズルズルズルル

貴音「…………………あ、あなた様」ワナワナ

P「んー?どうした貴音ー?」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/02/03(日) 22:58:35.48 ID:SRiOZAIm0
P「ふー、御馳走様でした!」パン

P「……で、なんだ?貴音」

貴音「何故……。何故!規定の三分間を守らなかったのですかっ!」バンッ
以下略



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