過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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126:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 23:00:24.83 ID:+lgWac/fo
執事「僧侶様、私は少しばかり席を外します。」ニコ

僧侶「?分かりました。」

執事「…」
以下略



127:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 23:06:56.74 ID:+lgWac/fo
チンピラA「っ…テ、テメェふざけた事抜かしてんじゃねぞ!」ガッ

執事「…」スッ

チンピラA「!!?……がっ、は…!?」
以下略



128:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 23:12:07.67 ID:+lgWac/fo
銃士が酒場へやって来る頃には、店内も落ち着いていた。まぁテーブルは減っちまったが。

銃士「…表で土下座している人達は何なんです?新手の大道芸、って訳では無いですよね。」

男「爺じが半端なかった。」ズズー
以下略



129:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/02/23(土) 23:17:20.31 ID:+lgWac/fo
今回はここまで

自分で書いといてなんだけど、話が進んでない気がする。

ではまたそのうち
以下略



130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/23(土) 23:35:06.63 ID:YIvpveXyo

おもしろいから大丈夫だよ
思うままにやってくれい


131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/24(日) 08:30:15.45 ID:dLR1wDflo
乙でした


132:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:14:09.12 ID:8O4Asz4Mo
こんばんは

早速投下


133:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:19:29.39 ID:8O4Asz4Mo
〜謁見の間〜

男「今日はこっちなんだな。」

王「一応、ちゃんとした謁見じゃからな。そもそもあの部屋を使う方が珍しいのだぞ?お主だけじゃ、あんなに利用するのは。」
以下略



134:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:26:35.38 ID:8O4Asz4Mo
男「ところで、その勇者様が見当たらないんだが。」

見回すが、居るのはやけに静かな賢者達と、騎士団長含む王の護衛だけだ。まさか護衛の中にいる訳ではあるまい。

王「もう来ても良い頃なのだがな。何でも、裏通りの酒場に用事があるとか。」
以下略



135:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:28:07.82 ID:8O4Asz4Mo
戦士「お前達どこかで…ってその女は…っ!」ハッ

土下座姿勢のまま辺りをキョロキョロする戦士。

男「安心しろ、執事ならここには居ない。」
以下略



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