過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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136:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:32:42.53 ID:8O4Asz4Mo
王「まぁお主の言いたい事は分かる。確かにまだ若いが、聖剣に選ばれたれっきとした勇者じゃ。」

勇者「一応は…はい。えっと、貴方が男さん…ですよね?」オドオド

…この自信なさげなのが勇者、ねぇ。
以下略



137:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:36:33.54 ID:8O4Asz4Mo
男「さて…顔合わせは済んだ訳だが、他に何か用はあるか、王様。」

勇者「え、終わりですか…?」キョトン

王「もう良いのか。随分とあっさりしておるな、お主。」
以下略



138:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:44:43.14 ID:8O4Asz4Mo
〜酒場〜

男「ハァ…疲れた。あんな雰囲気の所にあれ以上居られるかよ。」

銃士「流石に、王様の前だと緊張しますね。」
以下略



139:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/05(火) 00:45:39.08 ID:8O4Asz4Mo
中途半端だけど、今回はここまで。

ではまた。


140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/05(火) 07:14:00.32 ID:duJsIv0k0



141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/03/05(火) 09:38:27.43 ID:f8hsuhxso
乙でした


142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/07(木) 21:51:18.66 ID:8L/uuoaM0



143:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/12(火) 02:57:50.30 ID:G79jorxuo
こんばんは

ほんの少しだけ投下


144:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/12(火) 02:59:53.39 ID:G79jorxuo
〜王都 中心街〜

日は変わって翌日。
俺達は旅に必要な物を一通り揃えようと言う事で、中心街の方まで繰り出して来ている。王都の中心ともなると、流石に店も人も多い。

以下略



145:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/12(火) 03:01:40.46 ID:G79jorxuo
僧侶「おばあさん、これ一体なんですか?…すごく綺麗。」

1つの露店の前で立ち止まり、隅の方に置いてあった石を手に取る。
何色ともつかないそれは、空に透かすとキラキラと淡い光を放った。

以下略



146:1 ◆Ym1LQydzh2
2013/03/12(火) 03:20:15.20 ID:G79jorxuo
僧侶「あっ、みなさん!見てください。さっき、あのお店のおばあさんが…あうっ」コンッ

無言で僧侶の頭にチョップを入れる。

僧侶「…何するんですか…?男さん。」
以下略



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