過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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232:1 ◆U/eDuwct8o[sage]
2013/04/24(水) 23:32:05.76 ID:oS2e+3+zo
何をしてるんだろうか俺は

酉変えます


233:1 ◆U/eDuwct8o
2013/04/24(水) 23:34:08.85 ID:oS2e+3+zo
〜一ノ城 地下〜

二ノ城へと転移する為、地下室に集まった男達。騎士と一ノ王は既に転移魔法の準備を始めている。

男「二ノ国の勇者が見当たらないんだが。」
以下略



234:1 ◆U/eDuwct8o
2013/04/24(水) 23:37:28.41 ID:oS2e+3+zo
一ノ王「こちらは準備出来ましたが、皆さんは大丈夫ですか?」

男「ああ、大丈夫そうだ。」

全員が魔法陣の上に立ったのを確認すると、一ノ王が呪文の詠唱をする。大掛かりな転移魔法を使用する時の手順はどこの国でも変わらないらしい。
以下略



235:1 ◆U/eDuwct8o
2013/04/24(水) 23:41:16.52 ID:oS2e+3+zo
〜二ノ城 地下〜

やはり此処も他の"地下室"と同じ作りの様だ、構造が似ている方がやりやすいのだろうか。そんな事を、相変わらずグロッキーなパーティメンバーを横目に見ながら考える。

賢者「……もう、二度と、転移魔法なんか使わない…」ゲソ
以下略



236:1 ◆U/eDuwct8o
2013/04/24(水) 23:45:37.68 ID:oS2e+3+zo
〜謁見の間〜

二ノ王「ようこそ勇者諸君、話は一ノ王から聞いているよ。私が二ノ王だ。」

部屋に入るなり歓迎の言葉をかけられる。
以下略



237:1 ◆U/eDuwct8o
2013/04/24(水) 23:49:06.94 ID:oS2e+3+zo
二ノ王「何故だ!こんなに可愛らしいのに!もう目に入れても平気な位可愛いのに!!」

前言を撤回しよう、大分イッちまってる。確かにコレは人様に見せたくは無い。

二ノ王「それと舞踏士!私のことはお父様では無くパ…」
以下略



238:1 ◆U/eDuwct8o
2013/04/24(水) 23:53:38.78 ID:oS2e+3+zo
〜男達の部屋〜

俺は部屋に通された後も、最後に二ノ王が見せた物憂げな表情が気になっていた。暫くは出発出来ないとはどう言う事だろうか。

男「…」
以下略



239:1 ◆U/eDuwct8o[sage]
2013/04/24(水) 23:55:31.87 ID:oS2e+3+zo
取り敢えずここまで

ではまた


240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/25(木) 00:19:49.14 ID:hdhtTSeDO
乙乙


241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/25(木) 08:06:18.61 ID:oMX43EPBo
乙でした


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