過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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[sage]
2013/02/11(月) 19:03:50.92 ID:eMJ7W3sro
男「”賢者”は何処だ?」
受付嬢「え?……ああ、やっぱり…ええと、あの隅っこのソファでぐったりしてるのがそうです。」
隅の…あれか。確かにソファにぐったりともたれている女が居る。
以下略
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2013/02/11(月) 19:07:23.54 ID:eMJ7W3sro
男「そうだな…睡眠時間は保障出来ないが、この世で最高の寝心地を誇るベッドになら心当たりがある。お前が一緒に来るって言うなら、そこで思う存分惰眠を貪らせてやっても良い。」
賢者の目が少し見開かれる。
賢者「…それは本当か…?」
以下略
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2013/02/11(月) 19:11:19.63 ID:eMJ7W3sro
2杯目のコーヒーを手にカウンターへ戻ると、受付嬢に相手にされなかったのか、銃士は別の女性客を口説きにかかっていた。…良い雰囲気のとこ悪いが、取り敢えずこっちに呼び寄せる。
受付嬢「あ、お帰りなさ……おお!すごい!賢者さんをあのソファから動かしたのは、勇者様が初めてですよ!」
僧侶「あら…?賢者さんが歩いてる。珍しい。」ズズー
以下略
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2013/02/11(月) 19:13:49.92 ID:eMJ7W3sro
受付嬢「…分かりました。では、こちらの書類に…」ゴソ
手渡されたのは何やら立派な紙で出来た契約書。これに目を通し下の署名欄にサインすれば、晴れてパーティ結成という事らしい。
男「これで良いか?」
以下略
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2013/02/11(月) 19:18:05.93 ID:eMJ7W3sro
受付嬢「…ところで勇者様、本当にどうやって賢者さんを引き入れたんですか?…紹介しておいてなんですが、まさか賢者さんがOKするとは思ってなかったんですよね。」
賢者「ん?…ああ…何か…プロポーズされた…?……うん…何かそんな感じ…」ダルー
説明すら面倒らしく、色々と端折る賢者。だが一番端折るべき部分が丸々残ってるる、こんな事言えば…
以下略
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1 ミスった
[sage]
2013/02/11(月) 19:20:55.45 ID:eMJ7W3sro
受付嬢「ぷ、ぷろっ、プロポーズ…!?それって、あれですよね、あの…味噌汁作って的な…?…ど、どういう事ですか!?勇者様!」アワアワ
僧侶「受付嬢さん、お味噌汁作るんですか?」キョトン
男「…」ズズー
以下略
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1
[sage]
2013/02/11(月) 19:23:13.25 ID:eMJ7W3sro
今回はここまで
途中ミスったけどあんまり気にしないでもらえると
ではまたそのうち
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/11(月) 19:31:31.03 ID:GJppxi+co
乙でした
39
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1
◆JbLHS94yWk
[sage]
2013/02/12(火) 04:26:17.16 ID:TpP+VwQAo
酉テスト
40
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1
◆Ym1LQydzh2
[sage]
2013/02/12(火) 04:28:19.02 ID:TpP+VwQAo
もっかいテスト
41
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1
◆Ym1LQydzh2
2013/02/12(火) 04:28:55.40 ID:TpP+VwQAo
よし、酉つけてみる
さっきも投下したけど、またちょっとだけ投下。
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