過去ログ - 魔王「よくぞ来た、勇者よ」男(抱きしめて頭撫でてやりたい)
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/14(木) 02:08:08.85 ID:8KObgdoAo
男「おっかねぇ…あんたの所為でウチの姫様がご機嫌を損ねたぞ。どうしてくれる。」
騎士団長「お…おお、すまない。」
老賢者「わ、我が家のドアが…どうしてくれる…」ガク
以下略
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◆Ym1LQydzh2
[saga]
2013/02/14(木) 02:10:55.99 ID:8KObgdoAo
男「さて、今度こそ帰るぞ。お前等もだ。今から老賢者様と騎士団長様は、大事なお話があるからな。」
帰り支度をする男。銃士と僧侶も、それぞれ支度を始めるのだが…
賢者「……zzz…」
以下略
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1
◆Ym1LQydzh2
2013/02/14(木) 02:13:16.77 ID:8KObgdoAo
男「起こすのは無理そうだな…おぶるか。」ハァ
銃士「そんな大きな剣を背負っているのに大丈夫なんですか?もし良ければ僕が。」キリッ
男「ふざけろ。何良い思いだけしようとしてやがる。…この剣なら心配ない。」
以下略
59
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1
◆Ym1LQydzh2
2013/02/14(木) 02:14:58.43 ID:8KObgdoAo
男「今日は迷惑かけたな。ドア、今度こそ丈夫なのを付けて貰えよ?」
銃士「ではお二方、失礼いたします。」ペコ
僧侶「おじゃましました〜。」ペコ
以下略
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◆Ym1LQydzh2
2013/02/14(木) 02:17:03.73 ID:8KObgdoAo
銃士「まだお互いの力量も把握して居ませんし、良い案だと思いますよ?」
男「そうだなぁ。よし、それじゃあ明日、あの酒場に行って簡単な依頼でも受けてみるか。」
銃士「パーティの初仕事ですね。勇者様。」
以下略
61
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1
◆Ym1LQydzh2
2013/02/14(木) 02:20:31.19 ID:8KObgdoAo
男「取り敢えず、今日の所はこれで解散だな。で…コイツは何処に連れて行けば良いんだ?」チラ
賢者「……zzz…」
銃士「…あぁそれが…賢者さん…家、無いみたいなんですよね。」ハハ
以下略
62
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1
◆Ym1LQydzh2
2013/02/14(木) 02:22:01.65 ID:8KObgdoAo
今回分はここまで
ではまたそのうち
63
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/14(木) 02:27:09.66 ID:Tl2W5Vcgo
おつ
面白くなりそうだ
64
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/16(土) 09:56:49.62 ID:sKinJ51co
乙
65
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/16(土) 20:44:40.98 ID:H1Xp0vgIO
おっつん
66
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/02/17(日) 18:10:24.61 ID:0NauLkBIO
乙
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