47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/13(水) 00:55:01.82 ID:cPsrpumz0
女 「ところでさ」
女 「なんでヒソヒソあたしの話してたの」
女友 「え、えっとそれはね」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/13(水) 01:01:03.58 ID:cPsrpumz0
今夜は以上です。
ちょっと男君をいじめすぎな気もしますが
何とか立ち直ってほしいなぁ男君！！
ということでお休みなさいませ(・ω・)ﾉｼ
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/13(水) 07:08:36.53 ID:GQGe1bujo
乙でした
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/14(木) 01:59:05.04 ID:vOhU8PTv0
帰り道
女友 「ねぇ、女ちゃん」
女 「わーかってる！言い過ぎって言いたいんでしょ」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/14(木) 02:03:25.84 ID:vOhU8PTv0
女友 「え、ううん。なんでもないよ。それよりも男君が武道・・・それって女ちゃんと同じで空手なのかな？」
女 「いや、柔術って言ってた」
女友 「柔術ってなに？」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/14(木) 02:07:18.28 ID:vOhU8PTv0
女 「うん・・・対外試合したら破門になるっていうならまだわかるけどその理由が、俺は臆病者だから、って言われてね。・・・ちょっとカチンとした」
女友 「は、はぁ」
女 「まだ知らない柔術の技を見てみたいってのはあたしのワガママだけどさ。でも男君が言った理由がそんなんじゃ全然納得できなくて。同じ武道家としてさ」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/14(木) 02:10:46.69 ID:vOhU8PTv0
女 「え、そうなの？」
女友 「うん。６年生のときにね。別に友達っていうほどの仲でもなかったんだけど、顔見知りってやつかな。それで高２になって同じクラスになって再開したって感じかな」
女 「ふーん。でもまだ２年になってまだ２ヶ月だよ？それにしてはなんか仲良い感じだったよね」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/14(木) 02:13:11.12 ID:vOhU8PTv0
女 「ううん、あたしの方こそ変なこと聞いちゃったね。よし！ここはいっちょあたしが肌を脱いでやるか！」
女友 「え？ど、どうするの女ちゃん！ま、まさかまたフルボッコにするつもりじゃ！？」
女 「ちっがーーーう！！なんなの！？あたしは女友のなかじゃ常にバーサク状態なわけ！？」
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/14(木) 02:16:51.29 ID:vOhU8PTv0
男 「・・・・・・あれ？メール？誰かな・・・女友？」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/02/14(木) 02:19:38.37 ID:vOhU8PTv0
女友 「よし！メール送ったしこれでOKだね。フフフ、明日が楽しみ！」
女友 (あ、もうこんな時間。もうあたりも暗いし早く帰ろう)
？？ 「女友」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/02/14(木) 02:21:50.02 ID:vOhU8PTv0
大体今ぐらいが半分ぐらいです。
よろしかったら明日もお付き合いください。
ありがとうございました。
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