過去ログ - ほむら「ジョーカー様呪い、という都市伝説」
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421:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 20:23:00.80 ID:50i0XAx6o
乙でした。

魔女戦の経験者が現在重傷のほむらだけじゃ、どうしようもないね。
ただ、聖槍騎士は夜クラスの魔女に勝てるのかな?
もしそうだったらロンギヌス・コピーの一本なりとも超力戦艦に届けたい……。
以下略



422:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 23:48:43.76 ID:FCsxv1w2o
乙。くれぐれもご自愛の程をー


423: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:36:33.19 ID:wMXdjl1Q0

こんばんは、何とか仕上げました筆者です

>>421
魔女にロンギヌスは発想がなかったです。アイディアに使ってもいいですかね(汗)
以下略



424: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:37:56.86 ID:wMXdjl1Q0

マミの血まみれになった顔をうららが拭う。その甲斐甲斐しい仕草には
年頃の女性を思う柔らかさがあった。大人たちとはいえしょせん男たち
にはできない芸当である。
ロンギヌスコピーの封印も自動的に解除され、さやかも自らの治療を
以下略



425: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:38:58.24 ID:wMXdjl1Q0

ほむらを追い、次の部屋に赴くときにはすでに白い聖槍騎士は動かなく
なっていた。そのそばには、ペルソナ使いとして強引に覚醒した達哉が
いる。
ほむらの怪我に顔色を変え、マミとさやかが治療に当たる。重傷だが
以下略



426: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:40:07.42 ID:wMXdjl1Q0

『そして、聖槍騎士の魔法少女が使われていた。さやか、君の判断は
正しかったよ』

いつもの調子で淡々と褒める。そしてさらに語り続ける。
以下略



427: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:41:17.74 ID:wMXdjl1Q0

ほむらは問われ、険しい表情でいた。だが、どういうことか思い当たっては
いないらしい。

『先ほど、彼は自らの意思でペルソナ能力を発動させた。
以下略



428: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:42:30.91 ID:wMXdjl1Q0

『そんな状態でまどかに会いたいと思ってしまったら、どうなるか
わかりそうなものだけどね』

「やめてQB!」
以下略



429: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:43:25.16 ID:wMXdjl1Q0

魔女との戦いは決して難しくはなかった。少なくともペルソナ使いたちは
未知の敵との戦いに、慣れっこだったからだ。だが問題は魔法少女たち。
キュゥべえによりもたらされた情報に動揺し、統率に欠けた。
そして、最後の魔女を倒したとき、それは起った。
以下略



430: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 23:44:58.94 ID:wMXdjl1Q0

テレビ局の局内を制圧したピアスの彼は、南条の手のものを解放しあとを
任せると駐車場に戻った。だがそこには誰もいない。かろうじて戦いの
跡らしきものはあるが、それ以外は何もない。
燃え上がる車両や、抉られたアスファルトなどはあるものの、
以下略



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