過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/04/21(日) 22:22:17.38 ID:PmmtD5V30
黄泉川「・・・・・・そんなことはないじゃんよ。 子供達を守るのが私達『警備員』の役目じゃん」
黄泉川「一々びびってたりなんかしたら、この役目は務まらないじゃん」
美鈴「そうですよ。 私達は何があっても子供達を守る覚悟をして『警備員』になったんです」
美鈴「何が起こったって受け入れてみせますよ」
隊長「そうか・・・・・・安心した」
彼女達の真っ直ぐな目を見るに、その心配は無用だったようだ。
それが彼女達の勇気から来る物なのか、それともあの惨状を知らない事による無知から来る物なのかは判らない。
だが今の所は弱腰になったりしている様子は見受けられないため、作戦に支障をきたすようなことはないだろう。
先輩「う〜、まだ痛い・・・・・・」ガチャッ
隊長「ようやく戻ってきたか。 遅いぞ」
先輩「いや〜ちょっと救急箱探すのに手間取っちまいましてね。 すんません」
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