過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
↓
1-
覧
板
20
778
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/13(日) 20:16:07.34 ID:bkdk8OB+0
これから投下を開始します
779
:
◆A0cfz0tVgA
[saga]
2013/10/13(日) 20:18:37.61 ID:bkdk8OB+0
以下略
780
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/13(日) 20:40:01.72 ID:bkdk8OB+0
「……」パチッ
以下略
781
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/13(日) 20:42:14.89 ID:bkdk8OB+0
少女は最も周りをよく見ようとベッドから上半身を起こす。と、そこであることに気がついた。
先ほどから頭に何か違和感があったのだが、直に触ってみるとそれが何なのか理解できた。
頭にはテープ式の電極が付けられている。そして、その電極はこのモニターに繋がっているらしい。
もっと良く身の回りを調べてみると、体のあちこちに包帯が巻かれていることが更にわかった。
以下略
782
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/13(日) 20:44:55.58 ID:bkdk8OB+0
「目を覚ましたようだね?」
白髪少女「!?」ビクッ!
以下略
783
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/13(日) 20:48:02.38 ID:bkdk8OB+0
冥土帰し「無理をしない方がいいね? あまり脳に負担をかけると取り返しの付かないことになる」
冥土帰し「それに、3日前に大きな手術をしたばかりで大分免疫力が弱っているからね」
以下略
784
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/13(日) 20:48:54.58 ID:bkdk8OB+0
良く回らない頭でそんなことを考えている少女を尻目に、冥土帰しは話を続ける。
以下略
785
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/13(日) 21:03:22.14 ID:bkdk8OB+0
傍らに立つ医者の言葉を、少女は何も言わずに聞き続ける。
彼の言葉である程度の状況把握と、朧気ながら記憶を思い出すことが出来たからだ。
以下略
786
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/13(日) 21:07:32.79 ID:bkdk8OB+0
冥土帰しはカルテにモニターの情報を写し終えると、少女を一瞥した後にそのまま病室を退室した。
一人で部屋に残された少女は、これからのことを考える。
以下略
787
:
◆A0cfz0tVgA
[saga sage]
2013/10/13(日) 21:14:00.59 ID:bkdk8OB+0
短いけど今日はここまで。
こんなに短いのはあの狩りゲーのせいなんや……
あれが
>>1
の時間を根こそぎ奪っていくんや……
以下略
788
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2013/10/13(日) 21:23:16.46 ID:5Bvtv8Yo0
乙
やっぱカエル医者はいいキャラしてる
1002Res/642.85 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1360510325/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice