過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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◆A0cfz0tVgA
[sage saga]
2013/10/27(日) 20:50:16.82 ID:Dj3wgbGS0
冥土帰し「……やっぱり決める必要があるようだね?」
不死の薬「そうね」
銀髪少女「?」
アイコンタクトをしながらお互いに納得する二人を見て、少女は大きく首をかしげた。
その様子に気づいた冥土帰しは、少女に言い聞かせるように優しく説明を始める。
冥土帰し「実は君がこの病院で入院するための資料を作る必要があってね。 そこで君の名前を教えて欲しかったんだよ」
冥土帰し「でも君は自分の名前を覚えていないようだ。 それを見越して僕の方でも調べてはいたんだけど……」
銀髪少女「私は別に前の名前でも……」
冥土帰し「それは出来ないね。 あの資料は色々と他の機関に送らなければならないものだし、
そもそもあれは『名前』と呼べるものじゃないよ」
冥土帰し「そこで僕たちから提案なんだが……」
不死の薬「今、貴方の名前をこの場で決めてしまっても良いかしら?」
銀髪少女「はぁ……?」
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