過去ログ - とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)2
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836: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2013/11/03(日) 22:22:34.35 ID:RY4ObNp30

燦々と陽射しが照りつける昼下がり。


既に9月に入ってしまっているが、未だに太陽が休憩に入る気配は無い。
それどころか、追い込みをかけるのようにいつにも増して日光を降り注がせている。
よって外は未だに夏真っ盛りの気温であり、熱気が立ち上るアスファルトの上を人々が汗をぬぐいながら行き来していた。


しかし、病院にとってはそんな外の灼熱地獄など関係の無いことだ。
中で過ごす患者の負担を少しでも軽減するために、病院内は常に一定の室温で保たれている。
それは、冥土帰しが運営する病院であっても例外ではない。




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