過去ログ - ネミッサ「デビルサマナー鹿目まどか 対 魔法少女鹿目杏子」まどか「戦うの?」
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388: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/09(日) 20:56:34.07 ID:m3OwlXof0

シーアーク最上階。そこには名だたる魔王たちの分霊が鎮座しスワチカを
守護していた。それらをすべて撃破した相棒とネミッサはスワチカを奪い
時間の巻き戻しを行った。リーダーの命を救うために。
だが相棒とネミッサは何度繰り返してもそれを達成できなかった。そのため
以下略



389: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/09(日) 20:57:30.13 ID:m3OwlXof0

「は、はじめまして。私は鹿目まどか、です」

「私は暁美ほむら、です」

以下略



390: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/09(日) 20:58:55.65 ID:m3OwlXof0

そんな雰囲気を『まどか』が諌める。めっ、とばかりにネミッサの鼻先を
指でつつき気勢をそぐ。

「レイさん、ありがとうございます。無理をお願いしてすみませんでした」
以下略



391: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/09(日) 21:01:12.97 ID:m3OwlXof0

「やっぱり駄目だよ。ちゃんとお別れの挨拶しよう? ね?」

事情を最初から聴いていたまどかも説得に加わる。ほむらが知る限り
『まどか』もまどかも自分を蔑ろにする傾向にある。それは優しさからくる
以下略



392: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/09(日) 21:02:49.91 ID:m3OwlXof0

後日、そのことに驚きつつもマミたちは『まどか』の出発を受け入れた。
やはり最初はさやかも杏子も腹を立てたが、それを諌めたのはマミだ。

「やめなさいふたりとも。『まどか』さんだっていっぱい悩んだ結果なのよ」
以下略



393: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/09(日) 21:03:43.16 ID:m3OwlXof0

「ところで、聞きたいことがあるんだけれど」

「何よ」

以下略



394: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/09(日) 21:06:13.12 ID:m3OwlXof0



――はじめまして――

以下略



395: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/09(日) 21:09:57.61 ID:m3OwlXof0


という具合に進めました
筆者です

以下略



396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/09(日) 21:23:34.35 ID:VI3Cm8oxo
乙でした。

『まどか』はダブルライドウを呼びに行ったのか……。
これって夢にまで見た、超力戦艦ヤソマガツ対ワルプルギスの夜クルーーーーー?!


397:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/10(月) 22:16:38.38 ID:NfxEgWn6o
乙。これはこれで続きが読みたいぞw


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