過去ログ - ネミッサ「デビルサマナー鹿目まどか 対 魔法少女鹿目杏子」まどか「戦うの?」
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420: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/23(日) 20:01:47.34 ID:CgPrE9Oh0

まどかの隣にライドウが到着する直前。一際巨大な使い魔が行く手を遮る。
その使い魔がジャグリングのクラブを振りかぶり叩きつけた。
だがそれは空を切り、ライドウは背後に回っていた。その隣にはほむら。
彼女が時間を止め彼を誘導したのだ。その彼の傷だらけの体を見て
以下略



421: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/23(日) 20:04:51.02 ID:CgPrE9Oh0

強力な魔力弾や炎の塊を避けつつ、馬の鞍にしがみつく二人。もはや
二人が離れることなど論外だった。

自分の計略が失敗したことを悟ったQBはこともなげに見つめている。
以下略



422: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/23(日) 20:05:47.23 ID:CgPrE9Oh0

マミとネミッサの合体魔法。それを馬上から一発ずつ作り撃ちこむ。
大威力の大技を撃ちこむより、万魔の砲撃を小刻みに目標を変え撃ちこむ
ほうが効果的と判断したからだ。大きな使い魔や、魔力の塊を狙撃し
他の仲間や仲魔を守ることにシフトした。
以下略



423: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/23(日) 20:07:09.92 ID:CgPrE9Oh0

だが、そんなネミッサの思惑などどこ吹く風でいたのはライドウその人だ。
まどかとの間に立つ使い魔を撃破し、隣に並んで立つ。

「初めまして、サマナーさん。無事に会えましたか?」
以下略



424: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/23(日) 20:09:44.55 ID:CgPrE9Oh0
筆者です
色々と詰め込みました

ちょっと詰め込み過ぎてしまい、あと2〜3回の投稿が必要であります

以下略



425:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/23(日) 20:30:00.91 ID:cTFQj62No
乙でした。

流石に牛黄丹とかソーマでも簡単には直らないのかヤソマガツ。


426: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:31:23.31 ID:ERNINybM0

こんばんは、筆者です。

今宵は私の体調不良で一本しか書けませんでした
×ペルソナ2のほうはお休みいたします
以下略



427: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:32:23.83 ID:ERNINybM0

乱戦は続く。

マミと同じ馬上にいるネミッサは、再度召喚魔法を準備する。超力戦艦
とはいえ、一体で夜を支え続けることが無理だと判断したためだ。
以下略



428: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:34:23.52 ID:ERNINybM0

三叉戟を槍に見立て水平に夜に投げつける。ゲイボルクより放たれた
それは三十にも及ぶ流星群となり真っ直ぐ夜に突き刺さる。夜の外装を
まるで薄い紙のごとく破り貫く。槍が途中で止まった歯車にも、柄の半ば
まで突き刺さる。さらにその衝撃で夜が大きく仰け反った。
以下略



429: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:35:10.03 ID:ERNINybM0

本体たるさやかの武器は自前のサーベルではない。両腰に落とし差しに
しているレーヴァティンとランスロットの剣だ。両手でも困難な長さと
重量のそれを軽々振り回し、使い魔を殲滅する。素早い動きのため
中空に取り残される炎の剣の残り火が、周囲を照らす。
以下略



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