過去ログ - ネミッサ「デビルサマナー鹿目まどか 対 魔法少女鹿目杏子」まどか「戦うの?」
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430: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:36:50.15 ID:ERNINybM0

そのほむらの元に、ライラが急ぐ。
ジャグラーの使い魔が投げる『ポイ』や『メテオ』をかわし、
高足の使い魔の後頭部を蹴り飛ばす。使い魔一体一体が生半可な悪魔より
強い。倒すことは難しくないが、そんな時間などライラにはない。
以下略



431: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:38:00.48 ID:ERNINybM0

シュウはその巨体でワルプルギスの夜にしがみつく。手に持った武器を
夜や大地に突き刺し上昇を阻害する。ヤソマガツとの巨体ですら夜は
徐々に持ち上げつつあった。そのシュウごと、ヤソマガツごと
ティアマトは攻撃を仕掛ける。
以下略



432: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:39:02.63 ID:ERNINybM0

「彼女はね。倒せないの」

『まどか』は言う。まどかに、そしてライドウに語りかける。ライドウは
表情を変えなかったが、まどかは目に見えて顔色を変えた。
以下略



433: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:40:29.18 ID:ERNINybM0

満身創痍のライラとそれを担ぐカーマがほむらの元にたどり着く。

「ほむら様! シヴァの弓を、使ってください!」

以下略



434: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:41:08.94 ID:ERNINybM0

超力戦艦が轟音と共に崩れ落ちる。胴に当たる部分を削られて立つことも
困難になったためだ。万全の状態であれば問題ない損傷であったろうが、
連戦のため脆くなっていたのが災いした。
一方のシュウも引きはがされつつあった。腕力に物を言わせ、ネミッサの
以下略



435: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:41:52.90 ID:ERNINybM0

「『まどか』はあなたが連れてきたのね。サマナーさん?」

時間停止を駆使しほむらは、まどかたちとライドウの元へ。周囲はまだ
残った使い魔と竜巻が暴れ続けている。そのためそこから少し距離を取る。
以下略



436: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:44:12.60 ID:ERNINybM0

まどかたちが嬉しそうに頷き手を取り合う。そして『まどか』が光と
なってまどかに吸い込まれる。あのときみた、憑依の再現だ。光が収まる
ころには、まどかの衣装が『まどか』に変わっていた。唯一違うところは
リボンを解いた髪はまどかのままの長さだということだ。
以下略



437: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/06/30(日) 21:49:05.27 ID:ERNINybM0

筆者です


友人にはあっさり看破されましたが
以下略



438:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/01(月) 20:56:23.30 ID:D2LS4pcho
乙でした。

そろそろ終わりが近くなってきた感じがして、楽しみなような、終わるのが惜しいような……。

お体にお気をつけて。


439:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/01(月) 22:23:54.73 ID:bEA1qh2Uo
乙。待ってますよー


440: ◆sIpUwZaNZQ[saga]
2013/07/13(土) 00:36:19.05 ID:wMXdjl1Q0
筆者です。先週は済みませんでした
日曜日ではありませんが、更新いたします

あと謝りついでですが>>427にサブタイ
『【たましいのあんそくちへ】 その6』
以下略



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