過去ログ - 春香「私、天海春香……トップアイドル、目指してます!」
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110:補足4[saga]
2013/03/04(月) 19:38:25.74 ID:Cj4CeOkc0
時系列としては

>>91-97
アニメ本編13話と14話の合間としてください

以下略



111:補足4[saga]
2013/03/04(月) 19:39:30.19 ID:Cj4CeOkc0

 発表が終わってからも、ほとんどのアイドルはその場に残って泣き崩れていました。

ぐすっ……、ひぐっ……ぉぢ、だぁぁ……
うぇ……ぅぅぅぅ……ぅえええええん…………
以下略



112:補足4[saga]
2013/03/04(月) 19:40:51.67 ID:Cj4CeOkc0

 淡いクリーム色の床は太陽の光を優しくかえしていました。
 誰もいないし、会場の泣き声も届いてこない廊下。
 床の材質のせいか、足音がしない廊下にいるのは私と静寂。

以下略



113:補足4[saga]
2013/03/04(月) 19:41:49.29 ID:Cj4CeOkc0

 やがてトイレ手前まで来たとき、

「ともみ、残念だったわね合格できなくて」

以下略



114:補足4[saga]
2013/03/04(月) 19:43:44.38 ID:Cj4CeOkc0

りん「それにしても、最後に呼ばれたやつ、春香って言ったけ?」

春香「!」

以下略



115:補足4[saga]
2013/03/04(月) 19:44:24.52 ID:Cj4CeOkc0

りん「それよりも最終選考どうするんだろう」

麗華「さあ? とりあえず……」

以下略



116:投下[saga]
2013/03/04(月) 19:45:37.48 ID:Cj4CeOkc0

 会場の関係者用通路を黒井社長は一人で歩いていた。

黒井「……チッ」

以下略



117:投下[saga]
2013/03/04(月) 19:46:40.71 ID:Cj4CeOkc0

雪「聞いたわ」

黒井「……何を?」

以下略



118:投下[saga]
2013/03/04(月) 19:47:52.11 ID:Cj4CeOkc0

雪「あんなのどこにでもいる平凡なアイドルでしょ?
   他のはともかく、少なくともあの子なら私のほうが実力が上のはずだわ」

黒井「……何が言いたい?」
以下略



119:投下[saga]
2013/03/04(月) 19:49:35.29 ID:Cj4CeOkc0

黒井「いいか、エレガントな私は買収はしても、買収されるという醜いことはしない。
    特に、あの765プロにだけは、な」

雪「じゃ、じゃあ、私があの子より劣っているというの?」
以下略



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